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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その73

Category : 読書

日本野球機構(NPB)は20日、合意寸前で白紙に戻された新しいポスティングシステム
の成立に向け、大リーグ機構(MLB)との交渉を再開した。NPBの担当者がMLBマン
フレッド最高執行責任者らと電話会議を行い、新制度の早期合意を要望した。楽天田中
の動向にも影響するだけに、年内の決着を目指して交渉を続ける。速く決着を付けて
マー君が、大リーグへすんなり行ける様にして貰いたい。

08年北京五輪で実施されたのを最後に五輪から除外された、野球とソフトボールに
五輪復活の話が出てきた。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長)が
2020年東京五輪で野球・ソフトボールの実施競技復活について「議論を深めたい」と
述べた。日本で人気のあるスポーツで、なお且つメダル獲得の可能性が高いので、是非
とも復活して欲しい競技で、バッハ会長の手腕に期待したいと思います。


「お前が戦わなければ皆殺しだ」強盗殺人事件の捜査中に自分をかばった同僚を亡くし
その責を負って警察を辞めた元女性刑事の「牧しずり」は、同僚の息子・岬人と出会う。
彼がもたらしたのは解決したはずの事件に関わる新情報だった―次々と消息を絶つ
関係者、事件を掘り返したくない警察。味方も武器も持たない「しずり」は、事件の
真相に辿り着き、失われた人生を取り戻すことができるのか。
(「BOOK」データベースより)

ハードボイルド物が多く、好きな作家の一人で、殆どの作品は読んでいます。
中でも好きなのが、「新宿鮫シリーズ」で長編連載作品で、11巻全て読んでいます。
キャリアとして警察庁に入庁するも、警視庁公安部外事二課時代に、公安部内の暗闘に
関する重大な秘密を、同期入庁の宮本から遺書として託された事などにより、上層部に
煙たがられて、新宿署に「警部」という階級据え置きのまま、飛ばされる主人公の
鮫島警部の物語で、1990年の初版から23年になるが、ずっと愛読してます。


本1


独裁か、維新か。第三極、台風の目 緊急出版! !
悪名は無名に勝る! 政治の季節。今、国民の視線は、橋下徹に注がれている。
石原慎太郎と橋下徹「電撃合併」の舞台裏――。橋下維新を取り巻く野望と打算が渦巻
く。維新に政権担当能力はあるのか。橋下徹の実像、石原慎太郎総理への怨念、ブレる
「脱原発」政策、揺れるみんなの党との連携、「安倍―橋下新政権」への点と線を余す
こところなく収録。誰も知り得なかった舞台裏を緻密な取材で描いた記念碑的政治
ノンフィクション!
(Amazon.co.jpより)


本2


ここに孫正義も知らない孫正義がいる 。
今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族
は、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児
を産み落とした。ノンフィクション界の巨人・佐野眞一が、全4回の本人取材や、ルーツ
である朝鮮半島の現地取材によって、うさんくさく、いかがわしく、ずる狡く……時代を
ひっかけ回し続ける男の正体に迫る。“在日三世”として生をうけ、泥水をすするような
「貧しさ」を体験した孫正義氏はいかにして身を起こしたのか。そして事あるごとに民族
差別を受けてきたにも関わらず、なぜ国を愛するようになったのか。なぜ、東日本大震災
以降、「脱原発」に固執するのか――。
(Amazon.co.jpより)

佐野真一は、以前週刊朝日で話題になった、橋下徹・大阪市長、「ハシシタ」救世主か
衆愚の王か・・・の記事を書いたインフィクション作家です。
佐野/眞一
同じ団塊の世代である、1947年、東京生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社
勤務を経てノンフィクション作家に。97年『旅する巨人宮本常一と渋沢敬三』で第28回
大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。09年『甘粕正彦 乱心の曠野』で第31回講談社ノン
フィクション賞を受賞。


本3

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