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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その45

Category : 読書

国民栄誉賞の長嶋茂雄・読売巨人軍終身名誉監督は、ミスター・プロ野球と称される日本のプロ
野球を隆盛させた代表的な選手時代の活躍でしたが、その言動も今や、伝説化されています。
息子の一茂を、後楽園球場に置き忘れた事は有名ですが、他にも「燃えよドラゴンズ」が名古屋で
売れていたころ 「知ってるだろ?この曲、テンポがいいよね。実はね、これね、前に中日にいた
板東君、そう、彼が歌ってるんだよ」と板東英二本人相手に長々説明して記者が大爆笑。
監督時代のベンチからのサインが素直すぎて相手にも丸分かり、バントはバントそのまんまの
ジェスチャーだったりフォークはボールを挟んで投げるジェスチャーだった。
インタビューで「好きな4文字熟語は?」の質問に「長嶋茂雄」と答え書類の職業覧にも「長嶋茂雄」
と書いたことがある。極めつけは、宮崎春季キャンプを打ち上げ、ホテルから荷物を自宅へ送る際の
こと。チームマネジャーから「監督、ご自宅の番地は田園調布の何番でしたか?」と問われた長嶋
監督は、こう答えた。「うん? 『大田区、長嶋茂雄』でいいんじゃない」。荷物は無事に自宅まで
届いた。まあ、何をしてもニクメナイ人徳があると言うか、ユニークな人物ではありますネ・・・。


葛飾南署刑事課にいた江上亨は、夢見た警視庁捜査一課の新部署に異動となった。“特別捜査
第三係”―そこは実務研修で若い刑事を育てるために設立され、実験的に経験が足りない者が集
められていた。そのため他部署のベテラン刑事からは、蔑むように“ひよこ”と呼ばれている。
江上たちの初任務は、複数の小学校で同時発生した急性食中毒事件。毒物を混入された給食を食
べた200人近い児童が腹痛と嘔吐を訴えたのだ。懸命の捜査を開始した警察を嘲笑うかのように、
繰り返される犯行、そしてTVの生放送番組にかかってきた犯人からの電話。都民の生命を人質に
都庁に5億円を要求した姿なき脅迫犯を、“ひよこ”たちは追い詰めることができるのか…。
警察小説の旗手が“刑事の苦悩と成長”を爽やかに描く意欲作。
(「BOOK」データベースより)

今回は、警察小説をはじめ、スポーツ小説など多彩な分野で活躍する、堂場瞬一の三作を紹介
します。どの作品も特別に面白味はないものの、平均点の高い作品が多い。最近よく読んでます。


本1


二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に
現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つか
った一枚の地図のみ。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れる。北関東のとある街を
舞台に贈る(汐灘サーガ)シリーズ、第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本 2


「殺人者の息子」という宿命を背負いながら弁護士となった川上は、かつての父親同様に死刑判決
を頑なに望む被告の弁護を手伝うことに。それは二十年前の殺人事件と、あまりによく似ていた―。
被害者の息子と加害者の息子。決して邂逅すべきではない二人の人生が汐灘の街で出会った
とき、何が訪れるのか。
(「BOOK」データベースより)


本3

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