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趣味の読書 その570 岐阜県「郡上おどり」閉幕30万人超が来場、過ぎゆく夏惜しむ

Category : 読書
岐阜県「郡上おどり」閉幕30万人超が来場、過ぎゆく夏惜しむ

岐阜県郡上市八幡町を舞台にした奥美濃の夏の風物詩「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)が9日夜、閉幕した。今年は4年ぶりの通常開催で、昨年11月の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録から初のシーズンとなった。最終夜の「おどり納め」は、約3万5千人の踊り手が、過ぎゆく夏を惜しんで踊りの輪を広げた。郡上おどりは、徳島の阿波踊り、秋田の西馬音内盆踊りと合わせて日本三大盆踊りとされている。また、1996年には全10曲が国重要無形民俗文化財の指定を受け、2022年には、郡上踊を含む「風流踊」がユネスコ無形文化遺産無形文化遺産に登録。8月13日~16日までの4日間、徹夜で踊り明かす「徹夜おどり」。現在は20時~翌朝5時までノンストップで踊り続ける。4日目のクライマックスとなる夜明けには、賑やかなはずのおどり場の空気がピンと張り、神聖な雰囲気をも感じることができる。筆者の「盆踊り」が大好きな知人も、大阪から岐阜まで踊りに行ったことがありました。猛暑日連続の今年の夏も、朝晩の気配が変わってきて、秋の訪れを感じさせる様になってきましたが、毎年最高気温が更新され、国連総長が「地球灼熱化」時代到来と警告されるくらいの暑さが、来年は一体どうなるのか心配です。

郡上祭1

郡上祭2

郡上祭3

ともに大阪府警を追われた、かつてのマル暴担コンビ、堀内と伊達。競売専門の不動産会社に調査員として働く伊達は、ある日、出張で訪れた東京で、かつての相棒でいまは無職の堀内を同業に誘い、二人は大阪に戻る。調査物件は敷地900坪の巨大パチンコ店「ニューパルテノン」。だが調べるほどに、裏で極道や半堅気、警察OBらが寄ってたかって食いものにしている実態が浮かぶ。「パルテノンは金の生る木や」、気づいた二人は…。策略と暴力がからみあい、腐れのスパイラルはノンストップで奈落に向かう。名コンビ復活。ふたたび、大阪を縦横無尽に疾駆する。黒川警察小説の真骨頂。
(「BOOK」データベースより)

黒川/博行(くろかわ ひろゆき)
1949年3月4日、愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻学科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年、『二度のお別れ』が第一回サントリーミステリー大賞佳作。86年、『キャッツアイころがった』で第四回サントリーミステリー大賞を受賞。96年、『カウント・プラン』で第四十九回日本推理作家協会賞を受賞。

本1

「わしのケジメは金や。あの爺には金で始末をつけさせる」映画製作への出資金を持ち逃げされた、ヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪したプロデューサーを追い、桑原は邪魔なゴロツキを病院送りにするが、なんと相手は本家筋の構成員だった。禁忌を犯した桑原は、組同士の込みあいとなった修羅場で、生き残りを賭けた大勝負に出るが―。直木賞受賞作にして、エンターテインメント小説の最高峰「疫病神」シリーズ!
(「BOOK」データベースより)

本2

騙し騙され、一攫千金を狙っては燻り続ける男たち。関西アンダーグラウンド世界に蠢く悪党どもが、シノギを削って繰り広げる暗躍死闘を活き活きと描く。悪事の手際、会話の一言、仕種の細部にまで行き渡った、痺れるほどの緊張感とリアリティ。極上のピカレスク・ハードボイルド、9編を収録した傑作集。
(「BOOK」データベースより)

本3

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