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趣味の読書 その567 海の貴婦人「海王丸」100回目の神戸港に寄港、歓迎放水

Category : 読書
海の貴婦人「海王丸」100回目の神戸港に寄港、歓迎放水

大型練習帆船「海王丸」が19日、神戸港に入港した。2代目の船体として、1989年の初入港から34年で100回目の寄港となる今回。大勢の人々が集まり、遊覧船などで出迎えた。海王丸は、独立行政法人海技教育機構が船員を育成する航海実習用の船で、2代目は同年3月に進水した。全長110メートル、マストの高さ44メートル、2556トン。白い帆を広げ、波間を涼しげに進む姿から海の貴婦人」とも呼ばれる。今回は、東京海洋大学(東京都)の実習生ら約100人が約1カ月航海しており、神戸港は最終目的地だった。節目となる今回の寄港では、海上から間近に「貴婦人」を出迎えてもらおうと、神戸市と神戸観光局が特別クルーズを企画。遊覧船「boh boh(ボーボー)KOBE」に、市内外から抽選で選ばれた親子連れら177人が乗船した。海王丸は午前9時半ごろ、神戸市消防艇が放水で歓迎する中、ゆったりと港内に入り、午前10時ごろ、高浜岸壁に着岸した。遊覧船の甲板に集まった人々は、「近くで見ると大きいね」などと言いながら、スマートフォンで撮影を楽しむなどしていた。20年ほど前に和歌山県・新宮港に寄港した時、仕事で現地にいた筆者は、見学乗船の機会に恵まれ、海洋大学生たちの説明を聞きながら船内をぐるっと巡った事を思い出しました。

海王丸1

海王丸2

海王丸3

橋岡は「名簿屋」の高城に雇われていた。名簿屋とはオレオレ詐欺の標的リストを作る裏稼業だ。橋岡は被害者から金を受け取る「受け子」の手配も任されていた。騙し取った金の大半は高城に入る仕組みで、銀行口座には金がうなっているのだ。賭場で借金をつくった橋岡と矢代は高城に金の融通を迫るが…。一方で大阪府警特殊詐欺班の刑事たちも捜査に動き出していた。最新犯罪の手口を描き尽くす問題作!直木賞作家、迫真の犯罪サスペンス。
(「BOOK」データベースより)

黒川 博行(くろかわ ひろゆき)
1949年愛媛県今治市生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。1986年『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞受賞。1996年「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)受賞。2014年『破門』で第151回直木賞受賞。

本1

疫病神」コンビこと、建設コンサルタントの二宮と二蝶会幹部の桑原は北朝鮮に飛んだ。二宮は重機の輸出で、桑原は組の若頭がカジノ建設の投資話でそれぞれ詐欺に遭い、企んだ男を追ってのことだった。平壌に降り立ったふたりだが、そこには想像以上に厳しい現実と監視が待っていた。シリーズ最高傑作の呼び声高い超大作!衝撃だった。ここまで悲惨な状況だとは思ってもみなかった。それでもなお、この国は“地上の楽園"なのか。建設コンサルタント業の二宮と暴力団幹部・桑原の「疫病神コンビ」が、詐欺師を追って潜入した国・北朝鮮で目にしたものは、まるで想像を絶する世界だった―。読み出したら止まらないサスペンス超大作。
(「BOOK」データベースより)

本2

二宮と桑原のふたりは、自分たちを嵌めた詐欺師を追って、中国との国境から再び北朝鮮に密入国を企てる。北朝鮮の凄まじい現実と極寒の中、詐欺師を追いこんだふたりだったが、脱出には更なる困難が待っていた―。「疫病神」コンビは、本当の黒幕にたどり着くことができるのか!?圧倒的スケールの傑作。
(「BOOK」データベースより)

本3

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