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Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その564 4年ぶり開催の「隅田川花火大会」103万人の人出で賑わう

Category : 読書
4年ぶり開催の「隅田川花火大会」103万人の人出で賑わう

江戸時代の享保17年(1732)に大飢饉が発生し、多くの餓死者が出たうえに、疫病まで流行したことで、犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散を祈って、幕府(8代将軍吉宗)が催した水神祭に続き享保18年(1733)に両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされている。江戸時代でも夏の風物詩として庶民に親しまれ、当時の風俗を描いた浮世絵にも花火を主題としたものが数多く残されている。花火は鍵屋の 6代目弥兵衛により打ち上げられた。その後,鍵屋から分かれた玉屋も参加して競い合ったことから,「玉屋~!」「鍵屋~!」という花火見物のかけ声が生まれたとされる。昭和36年以降中断し、昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改め今年が第46回目となった。4年ぶりの開催とあって、警備も厳戒態勢。会場には「DJポリス」も出動し、兵庫県明石市の花火大会での雑踏事故や、去年、150人以上が亡くなった、ソウル・梨泰院の事故などの事故が起こらない様に警戒された。今年の「天神祭り」にも、100万人越えの人出があったが、東京・大阪ともに大きな事故なく無事にお祭りが終了した事に、一安心です。

隅田川1

隅田川2

隅田川3

函館市生まれの氏家鞠子は18歳。札幌の大学に通っている。最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いた―。小林双葉は東京の女子大生で20歳。アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か?現代医学の危険な領域を描くサスペンス長篇。
(「BOOK」データベースより)

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。

本1

警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件発生の一報が入った。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。麻里は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、マスコミの追及は避けられない。浮き足立つ捜査本部は、被疑者の身柄確保に奔走する。そんな中、捜査の最前線に立つ樋口に入った情報―公立中学や高校に送られた脅迫メールの発信源リストの中に、樋口の娘・照美の名前があったという。警察官の自宅に強制捜査が入れば、マスコミの餌食になることは確実で、処分も免れない。樋口は更なる窮地に立たされた―。組織と家庭の間で揺れ動く刑事は、その時何を思うのか。
(「BOOK」データベースより)

本2

東京都世田谷区の住宅街で投資ファンド会社を経営する中年男性が刺殺され、捜査一課の樋口顕も現場に急行した。警視庁が特捜本部を設置すると、東京地検特捜部の検事・灰谷卓也が現れる。灰谷は野党の衆議院議員・秋葉康一を政治資金規正法違反容疑で内偵中だった。秋葉は殺された男性と大学時代から親しかったらしく、殺害現場付近の防犯カメラには秋葉の秘書が映ってもいた。それらの事実だけを理由に灰谷は秘書の身柄を拘束。樋口は証拠不充分を主張するも、灰谷は独断で逮捕に踏み切ってしまう。自己評価が低く、上司の顔色を窺い、部下を気遣い、家族も大切にする―。等身大の刑事の生き様を照らし出す人気シリーズ、最新作
(「BOOK」データベースより)

本3

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