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Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その554 G7広島サミットに、アメリカ大統領の3つ専用機が話題

Category : 読書
G7広島サミットに、アメリカ大統領の3つ専用機が話題

「G7」出席のためアメリカ合衆国大統領ジョー・バイデン氏が来日。今回は広島に滞在するため大統領専用機「エアフォース・ワン」が降り立ったのは広島県のお隣にある山口県岩国市の米海兵隊岩国航空基地。大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」で広島へ移動後、「大統領専用車ビースト」で、日米首脳会談の会場となっているホテルまでの約10分間を移動した。空飛ぶホワイトハウスとも呼ばれている「エアフォース・ワン」は、3階建てで、総面積は約370平方メートル。手術室にもなる医務室があり、医師が常に搭乗して、一度に100人分の食事を用意できる調理室もある。エアフォースワンに初めて乗った大統領はジョン・F・ケネディ大統領で、1962年のことだった。陸の移動手段は「キャデラック・ワン」アメリカ大統領シークレット・サービスが所有しているゼネラルモータースの特別仕様。シークレットサービスがつけた愛称から「ビースト」と呼ばれ、車体の素材には鉄鋼、アルミニウム、チタン、セラミックを使用し、総重量は8トン。装甲板のようなドアは約8インチ(20cm)という厚さ。5インチ(12.7cm)の厚さを誇る防弾窓も備えている。昔日の面影が薄れて来たものの、世界一の超大国であるアメリカの大統領専用の乗り物を、見るとまだまだ大したものだと思わされました。

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二十年、嵐の台湾沖で、二千三百人の命と膨大な量の金塊を積んだまま沈んだ弥勒丸。その引き揚げ話を持ち込まれた者たちが、次々と不審な死を遂げていく―。いったいこの船の本当の正体は何なのか。それを追求するために喪われた恋人たちの、過去を辿る冒険が始まった。日本人の尊厳を問う感動巨編。
(「BOOK」データベースより)

浅田/次郎(あさだ じろう)
1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞する。

本1

弥勒丸引き揚げ話をめぐって船の調査を開始した、かつての恋人たち。謎の老人は五十余年の沈黙を破り、悲劇の真相を語り始めた。私たち日本人が戦後の平和と繁栄のうちに葬り去った真実が、次第に明るみに出る。美しく、物悲しい「シェエラザード」の調べとともに蘇る、戦後半世紀にわたる大叙事詩、最高潮へ。
(「BOOK」データベースより)

本2

東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ場違いと思える場所にいたのか?疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを執念の捜査へと駆り立てる―。ベイエリア分署シリーズ第一弾。
(「BOOK」データベースより)

本3

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