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趣味の読書 その553 NYで「ジャパンパレード」が開催、日本の文化をアピール

Category : 読書
NYで「ジャパンパレード」が開催、日本の文化をアピール

米ニューヨーク・マンハッタンにあるセントラルパーク西側の大通りで13日、和太鼓や踊り、人気漫画のキャラクターなどを通じて日本文化を紹介する「ジャパンパレード」が開催された。1872年の岩倉使節団の米国訪問から150年となった昨年に初めて実施。周辺にはラーメンやお好み焼きなど日本食の出店も並び、好天の下、大勢のニューヨーカーらでにぎわった。パレードは約1キロを80以上の団体が行進。ニューヨークなどで柔道や空手を学ぶ人々らによる演武や、舞踊団の舞が披露され、人気漫画「NARUTO(ナルト)」のキャラクターも行進した。迫力ある太鼓やよさこいの踊りには見物客から歓声が上がった。「ジャパンパレード」には約2500人が参加し、お神輿やアニメなどの日本文化をアピールした。ニューヨークで「ジャパンパレード」が開催されるのは去年に続いて2回目。また、パレードと並行して、72丁目(セントラルパークウエストとコロンバスアベニューの間)で、フードテントを含む「ジャパンストリートフェア」も開催。パレードの観客は、日本人だけではなく多くのニューヨカーたちも訪れていて大盛況だった。日米友好の為には大いに貢献したと思います。

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天保九年(一八三八)二月一六日。九州の佐賀城下にひとりの男子が誕生した。幼名を八太郎。後の大隈重信である。名君と謳われた佐賀藩主鍋島直正(閑叟)に、その才能を見いだされ、同じく熱い志を持つ仲間たちと、激動の幕末へ乗り出した若き重信。西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬、岩崎弥太郎をはじめ錚々たる志士たちと巡り会い、佐賀の、そして日本の未来のために奔走する! 近代国家・日本の礎を築いた偉人の生涯を描く!
(中央公論社より)

伊東潤(いとう じゅん)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て2007年、『武田家滅亡』でデビュー。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。著作多数。近著は『夜叉の都』。

本1

明治維新を迎え、世界に近代国家としてデビューした日本。内実は多くの問題を抱えていた……。西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする、薩長による藩閥政治の巨大な壁にも怯まず、テロに遭い片足を失っても、信念のために邁進する大隈重信。国会開設、政党政治移行、内閣総理大臣就任、そして早稲田大学創設。後の日本の礎を築いた偉人の生涯を描く歴史巨篇。
(中央公論社より)

本2

冴えない風貌ながらも、武芸の達人にして大酒飲み。殿様から商人・長屋の住人、果ては盗人にまでその人柄と知恵を頼りにされる人気者・小籐次。13歳の息子・駿太郎とともに、研ぎ仕事に精をだす穏やかな日常を送っていたある日、駿太郎の孫六兼元を奪おうとする浪人が。しょっ引かれた番屋で、なんと仲間を殺して逃亡、残されてたのは、名刀・井上真改だった。この名刀はどこから?浪人の正体は?一方で、14歳になる駿太郎の元服の烏帽子親を誰に頼むべきか大いに悩む小籐次だった。そんなある日、豊後森藩上屋敷に呼び出された小籐次は、旧主の久留島通嘉から驚くような指示を受ける。
(文芸春秋BOOKSより)

本3

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