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趣味の読書 その533 W杯カタール大会アルゼンチン36年ぶり優勝!120分の死闘を制する

Category : 読書
W杯カタール大会アルゼンチン36年ぶり優勝!120分の死闘を制する

FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメントの決勝戦が行われ、アルゼンチンがフランスをPKの激戦の末に下した。フランスの史上3カ国目となる2連覇を阻止したアルゼンチンは1986年のメキシコ大会以来となる36年ぶり3度目の優勝。今大会での代表引退を明言している35歳のFWリオネル・メッシは5度目の挑戦にして“W杯初制覇”。最高の形で自らの門出に花を添えた。なお得点王にはハットトリックを達成して通算8ゴールとしたエムバペが輝いた。メッシは、アルゼンチンの英雄であるマラドーナを超えて新英雄になった。背番号10を背負ったメッシが、チームを引っ張りメンバー全員がメッシを勝たせるチームでもあった。巷では「メッシ親衛隊」とも呼ばれた。1986年のメキシコ大会のマラドーナの「神の手」ゴールがよみがえり、懐かしく思い出しました。我がサムライジャパンのベスト16の活躍も見事で、世界中の話題になった「三苫の1mm」ゴールラインを越えたかに見えたセンターリングで田中碧がゴールをした場面も、AI技術の進歩で認められた。従来であれば完全にゴールを割ったと判定されたシーンだった。今回のW杯カタール大会で痛感したのは、世界中の大人も子供や男性だけにとどまらず女性も含めた人々を熱狂させるスポーツは、サッカーしかない事が改めて良く分かりました。筆者は高校時代のサッカー部経験者で、1968年メキシコ五輪の日本代表が杉山・釜本の活躍で銅メダルに輝き大喜びした時代から見ると、日本選手のレベルが格段にUPしている事が如実に分かりました。何十年後にはサムライジャパンがW杯で優勝する事も夢ではない気がした2022W杯カタール大会でした。


W杯1

W杯2

三苫


時任卓也は猟犬タイプの刑事だ。表向きは捜査支援分析センター所属だが、実態は捜査一課長直属の密行捜査官である。十月のある夜、代々木署内で飲食店チェーン運営会社の社長が撲殺された。切断されたペニスを口に咥えさせられてという無残な死に様。捜査は予想外に難航し、時任に白羽の矢が立った。シグ・ザウエルP230を携行しエスティマを駆る特任警部の活躍。書下し長篇アクション。
(「BOOK」データベースより)

南 英男(みなみ ひでお)
1944年、東京生まれ。明治大学を卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。85年以降、ハード・サスペンスに取り組み、警察小説を執筆。ベストセラーになった「毒蜜」(祥伝社文庫)、「強請屋稼業」(徳間文庫)などのシリーズ多数。近著に「暴き屋」「無敵刑事」(廣済堂文庫)、「警視庁特務武装班」(光文社文庫)、「特捜指令」(祥伝社文庫)、「囮刑事」(徳間文庫)などの人気シリーズがある。

本1


美人弁護士が帰宅途中に植林畑に引きずり込まれて絞殺された。数カ月前に婚約破棄された不実な元恋人や、被害者を逆恨みしていた弁護士事務所の調査員などが容疑者として浮上するが、いずれも確証がつかめず捜査は難航。時任卓也に極秘捜査指令が下った。事件は意外な奥行きを持ち、“貶め屋”なる存在が炙り出されるが、新たな犠牲者が…密行警部の活躍を描く書下し長篇サスペンス。
(「BOOK」データベースより)


本2


突如、短機関銃の連射音がテレビ局のスタジオに響き渡った。首相弾劾の生放送を要求する武装集団が、女性歌手らを人質に占拠したのだ。警視庁捜査一課極秘戦闘班は誘拐、テロ、凶悪事件などを叩き潰すのを任務とする。極秘指令を受けた班長・郷原力也は、悲鳴と銃弾の行き交うテレビ局にただちに潜入。次々と人質が凌辱されるなか、種子島宇宙センターを視察中の首相が拉致される!警察小説の傑作シリーズ第二弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

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