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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その521 死の直前「走馬灯」は、脳波スキャンで存在することが判明

Category : 読書
死の直前「走馬灯」は、脳波スキャンで存在することが判明

死の直前、今までの記憶が蘇るなんていう話はよく耳にする。いわゆる「走馬灯」というやつだが、実際にそんな事はあるのだろうか。そもそも死んでしまった方から話を聞くことは難しいため、本当に走馬灯が走るかどうかは明らかになっていなかった。しかし今回BBCによると、そんな走馬灯が存在するのかもしれないという研究結果が発表された。カナダで「てんかん」を発症している87歳の患者。その患者に脳波測定を行った。しかし、脳波測定をしていた際に心臓発作で死亡してしまった。その亡くなる30秒前、夢を見たり思い出したりする脳波をキャッチした。臨死体験者が語る鮮明な記憶を裏付けるものとなっている。死にゆく人間の脳の活動を偶然記録した結果、何かを思い出そうとしているときや夢を見ているとき、瞑想をしているときなどに似たリズミカルな脳波パターンが現れたというのだ。よく聞く話で臨死体験者が、魂が体から離れて、ベッドに寝ている自分自身を上から覗いている自分が認識できた。身近な人(死んだ親や親友など)が、死に際に迎えにきてくれた夢を見た。などの話を聞いた経験があります。まだまだ、解明されていない謎の部分は多々ありますが、科学の進歩で今後そのような事柄が、解き明かされてゆくのかも知れません。


脳1

脳2

脳3


雲州から江戸に出てきて二年、蛙屋忠兵衛率いる帳尻屋の仲間として数々の修羅場を潜ってきた琴引又四郎に、松江藩剣術指南役就任のはなしが持ちあがる。分不相応だとしていったんは固辞した又四郎だったが、度重なる誘いを受け、決断を迫られる。だが当の松江藩内では、古鉄の再製に絡み、不穏な影が蠢いていた―。蔓延る悪に引導を渡す、闇の男たちの活躍を描く、大人気シリーズ、注目の第四弾!!
(「BOOK」データベースより)


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浜町の為替両替商が押しこみに遭い、一家惨殺という陰惨な事件が起きた。北町奉行所内与力の長岡玄蕃により事件の顛末を知らされた蛙屋忠兵衛は賊である龍神一味を捜すよう命じられる。さっそく動きだした忠兵衛だが、訪れたさきで、島帰りとおぼしき入墨がはいった男のすがたを目にし―。帳尻屋に新たな仲間が登場!蔓延る悪に引導を渡す、闇の男たちの活躍を描く、大人気シリーズ、激動の第五弾!!
(「BOOK」データベースより)


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帳尻屋の仲間である柳橋芸者のおくうに縁談が持ちあがった。突然のはなしに戸惑う忠兵衛だが幼馴染みだという相手の男三太郎を紹介され盃を交わすうちに、ふたりを温かく見守ることを決意する。だがその直後、三太郎が手代見習いとして世話になっている浅草駒形町の紅屋の主人が殺められ、三太郎が行方知れずとなり―。蔓延る悪に引導を渡す、闇の男たちの活躍を描く、大人気シリーズ、灼熱の第六弾!!
(「BOOK」データベースより)


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天明七年、江戸市中は飢饉の影響で混迷を極めていた。一方で長らく長岡玄蕃から裏の役目の命は下されず、手下の白澤を晒したことへの報復を恐れた八品商の元締めも鳴りを潜めていた。そのおかげで忠兵衛はおぶんや重太郎と束の間の平穏を味わっていたが、それは帳尻屋を襲う大嵐の前の静けさに過ぎなかった―。最凶の敵を相手にした空前絶後の闘い。結末はいかに!?大人気シリーズ、ここに堂々完結!!
(「BOOK」データベースより)


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