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趣味の読書 その512 京都・祇園祭で、後祭に鷹山(たかやま)が196年ぶりに巡行

Category : 読書
京都・祇園祭で、後祭に鷹山(たかやま)が196年ぶりに巡行

創始1150年を迎えた日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭は24日、後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行が行われた。コンチキチンの祇園囃子が夏空に響く山鉾巡行。今年は、祭神の掛け軸を収めた唐櫃(からびつ)(木箱)を担いで歩く形で196年ぶりに巡行に復帰する鷹山(たかやま)を始め、北観音山や大船鉾など計11基の山鉾が都大路を進んだ。巡行は午前9時半、慣例で順番が決まっている「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に烏丸御池を出発。最後尾の大船(おおふね)鉾まで、前祭(さきまつり)とは逆の時計回りに進んだ。鷹山(たかやま)は、1826年の文政年間の巡行時に荒天で破損して以来、「休み山」となっていた。京都人が「先の戦」と言えば、太平洋戦争ではなく応仁の乱のこと。京都は1000年以上日本の首都であり続けた為か、間違いなく自分たちが日本の文化を牽引してきたという、その自負とプライドが高く京都の格は他県とは違うと考えていて、お祭りの歴史も、1000年単位で続けられる程で、日本の他の都市を圧倒している。京都三大祭りの祇園祭・時代祭のうち葵祭も約1500年前に行われた五穀豊穣を祈る祭事が起源と謂われる程の歴史を持っています。そのような面から見ると、京都人のプライドの高い気質も理解できるような気がします。


後祭り1

後祭り2

後祭り3


『百舌』の衝撃を凌ぐ笑撃の警察小説です!御茶ノ水署シリーズ 逢坂剛初のいきなり文庫。お馴染み御茶ノ水署生活安全課保安二係の迷コンビ、斉木&梢田がまたも駆け回る! 神保町に新たにできたバーに、見回りと称してビールを飲みに入ったら、薬物取引の疑惑が突如浮上して……(「影のない女」)。最近できた映画館で流れるのは一日一作品限り、しかも何が流れるか分からない。その隠された理由とは(「地獄への近道」)。人気ユーモア・ミステリシリーズ第6弾。著者初のいきなり文庫!
(集英社より)

逢坂 剛(おうさか ごう)
1943年東京都生まれ。中学時代から探偵小説、ハードボイルド小説を書きはじめ、’80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’86~’87年、ギターとスペイン内戦を扱った『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から2005年5月まで、日本推理作家協会理事長を務めた。


本1


天和二年(1683年)師走、八百屋の娘・お七の放火によって、江戸は多くの人と建物を失っていた。それから年も明け、吉原一の遊女・紅花太夫は、海運稲荷の境内で奇妙な子守唄を唄う幼い娘「七」を見かけるも、目を離したすきに姿を消してしまう。一方、市村座の人気女形・萩島清之助は、芝居中に起きた騒動の責めを負わされ、舞台から締め出されることに。馴染みの太夫、紅花が出会った娘の話をに興味を持ち、暇に飽かしてその正体を探り始めるのだが……。吉原一の遊女と人気女形が挑む、傑作時代ミステー!!
(光文社より)


本2


元恋人の愛と昼食に向かっていた支援課・村野に、通り魔事件発生の一報が。混乱する現場に駆け付けると、捜査一課追跡捜査係の沖田が被害者から乱暴に話を聴こうとしているのに遭遇する。迷宮入り事件の再捜査が仕事の沖田が、なぜ現場に―。大人気シリーズ・シーズン1、感動の完結!
(「BOOK」データベースより)


本3

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