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趣味の読書 その510 通天閣110周年記念を祝し、5色にライトアップ

Category : 読書
通天閣110周年記念を祝し、5色にライトアップ

大阪を代表する観光スポットとして知られる通天閣(大阪市浪速区)は3日、初代通天閣が誕生から110周年記念になった特別ライトアップを行い、道行く観光客らが足を止め撮影する光景が多くみられた。このライトアップは今月8日まで行われた。縦ラインの5色ライトアップは15分置きに流れるように動く演出が行われた。初代通天閣は1903年に開かれた第5回内国勧業博覧会の跡地に仏・パリのエッフェル塔と凱旋門をモデルに建てられ、1912年7月3日に開業した。 高さ75メートルは当時、東洋一を誇り、3万個の電飾できらびやかな世界を演出されていた。この通天閣を中心に映画館や演芸場、飲食店などが並んだ「新世界」は大阪を代表する歓楽街に成長。昭和に入ってカフェが登場すると「新世界」は最盛期を迎えた。太平洋戦争で鉄骨資材が足りない時代に初代・通天閣は1944年に解体され、300トンの鉄くずとなって政府に供出された。その後、新世界の住民らによって通天閣再建工事の動きが活発化し、1956年10月28日に現在の2代目通天閣が完成・開業した。再建費用のメインとなった「日立」は、通天閣が再建された1956年に白黒テレビ第1号機を発売し、家電事業に本格参入した時期で、競合がひしめく関西エリアで日立の名を広めたいという強い志と、通天閣を再建したいという地元の想いが合致して、日立が通天閣にネオンサインを出すに至った。その当時、地元に住んでいた筆者は、15年ぶりの点灯に大阪の街が感動に包まれた事を経験しています。通天閣の足元に、大阪出身の将棋の「坂田三吉」にまつわる、「王将」の将棋の駒のモニュメントが有ったのを思い出しました。あれからもう66年になるのかと思うと、感慨深いものがあります。


初代通天閣

通天閣1

通天閣2


雷屋の女中、お実乃は十八。宿泊客の世話が仕事だ。割高な雷屋にわざわざ泊まるのは、癖の強いお客ばかり。一本気で働き者のお実乃は、しょっちゅう振り回されている。ある日、客が目の前で謎の死を遂げた。厄介事を嫌い、「病死だ」と言い張る主人の仁八に不信感を抱くお実乃は、真相を探ろうとするが…。幕末の、世情乱れる神奈川宿の、もぐりの旅籠で起こった怪事件の顛末。
(「BOOK」データベースより)

中島要(なかじま かなめ)
早稲田大学教育学部卒。2008年、「素見(ひやかし)」で第2回小説宝石新人賞を受賞。2010年、書下ろし長編『刀圭』で単行本デビュー。2018年、「着物始末暦」シリーズ(全十巻)で第7回歴史時代作家クラブ賞を受賞。


本1


江東区でストーカー事件が発生。被害者の長井由里は、無言電話、誹謗中傷のビラに見舞われ、地下鉄内で突き落とされてしまう。第一特殊班が警護にあたるが、怪しい人物は見当たらない。しかし係長の辰巳だけは昔担当した奇妙なストーカー事件と同じ匂いを嗅ぎ取っていた。殺しだけが事件じゃない! 凶悪犯罪に挑む特殊班の闘いを描く傑作警察小説。
(amazon.co.jpより)


本2


「蛻(もぬけ)」や「囲碁小町嫁入り七番勝負」など時代小説ファンに、着実にその名を知られ始めた著者の渾身の忍者小説です。大坂の陣で豊臣家を滅ぼした家康だが、夜毎悪夢に悩まされる。真田残党の猿飛佐助の仕業か? 佐助の暗躍を阻止すべく伊賀忍軍は迎え撃つのだが、逆にこてんぱんにやられてしまう。往年のファンには懐かしい、霧隠才蔵、三好清海入道なども登場。闇の死闘はさらにヒートアップ! 手に汗握るバトルシーンは、あのサム・ペキンパーを髣髴とさせます。講談調活劇時代小説なら当代きっての名手がお届けします。
(文芸春秋BOOKSより)


本3

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