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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その508 全国にある、違反の「ローカル交通ルール」紹介

Category : 読書
全国にある、違反の「ローカル交通ルール」紹介

日本の道路を走る場合、道路交通法という全国統一で決まっているルールがある。しかし、地域の特性によって「ご当地交通ルール」という各地方独特の交通事情・運転マナーも存在する。有名なところは「名古屋走り」「茨城ダッシュ」「松本走り」「伊予の早曲がり」など数々ある。愛知県の交通事故死者数は平成15年から平成30年まで16年連続で全国ワースト1位。その原因の一つが「名古屋走り」(ウインカーを出さずに車線変更をするなど)にあるのかも知れない。愛知県警では「最大の要因は運転モラルの低さ」であると分析している。戦後焼け野原となった名古屋市内は、100m道路などの広い道路ができ、スピード出しすぎによる死傷事故が多い。道路が広いため交差点の間隔が広く、名古屋人は渡り切らずに交差点の横断歩道超えた所に止まるとぃう暗黙のルールが存在するが、他府県から来た車は、交差点を突き切るものと思って、黄色信号をスピードをあげて前の車に追走するため、他府県ナンバー車の追突事故が非常に多いと愛知県警は発表している。大阪府民として半世紀過ごした筆者は、大阪の運転マナーの悪さは、身に染みて経験しています。大阪の運転についてよく言われるのは、信号でのマナー。俗に「青は進め、黄色は進め、赤は気をつけて進め」という言葉はあまりにも有名になっている。昔は、電車やバスに乗るときに、列を作らずに我先に乗ることが日常茶飯事にあったが、流石に昨今では列を作り並ぶようになった。大阪は、江戸時代から武士が少なく町人が多い「お上」のいうことを信用しない文化のある、大阪人の悪い特質かなと思います。


悪走り1

悪走り2

悪走り3


リタは、婚約者を第一次世界大戦で亡くし、医者だった父も喪って、失意のなかにいた。その頃、妹が通うグラスゴー大学の留学生竹鶴政孝と知り合う。日本でウイスキー作りをするため、イギリスまで学びにきた政孝に、驚きながらも惹かれていくリタ。だが、国際結婚を決意した二人は家族の猛反対に遭い…。夢の実現に邁進する夫と、献身的に支え続けた妻。ウイスキー誕生のため生涯を賭けた夫婦愛。
(「BOOK」データベースより)

植松/三十里(うえまつ みどり)
静岡市出身。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。平成21年「群青日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞。


本1


人気シリーズ「ハゲタカ」で〝お金は人を幸せにするか″というテーマを現代社会に投げかけた著者が〝民主主義は人を幸せにするか″というテーマに挑む渾身の1冊。軍事政権下の東南アジアの国・メコンから日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と知り合い、意気投合した。祖国メコンの民主化をめざして、父・ジミーが大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負い、ジミーが帰国したその時――。アジアの「ラストフロンティア」メコンをめぐる大国の、真の目的とは!?国際政治の残酷な現実と対峙することになったピーターと渉の行く手には、何が待ち受けているのか。渦巻く陰謀、虚々実々の駆け引き……。一気読み必至の国際謀略サスペンス!
(amazon.co.jpより)


本2


超国家的対テロ用特殊部隊「トランプ・フォース」。国際的なテロの増加を受けて極秘に結成されたこの部隊に、一人の日本人が加わった。佐竹竜、拳法の達人である。実直な商社マンだった彼が、なぜ、いかにしてこのような生き方を選んだか。男の覚悟と決心を描く重量級バトル・アクション小説、第一弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

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