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Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その487 世界一の自動車メーカー、トヨタ近未来バッテリーEV戦略

Category : 読書
世界一の自動車メーカー、トヨタ近未来バッテリーEV戦略

トヨタの豊田章男社長が、昨年12月中旬今後のBEV(バッテリー式EV)戦略に関する説明会を開催した。2030年にバッテリーEVのグローバル販売台数で年間350万台を目指す事を表明し、トヨタZEVファクトリー本部長を兼ねる前田昌彦執行役員から、EVを350万台作るための車両開発に2兆円、バッテリー関連で2兆円合計4兆円の投資計画が発表された。豊田章男社長が「さらなるトヨタのバッテリーEVラインアップです!」と声も高らかに宣言し、背後の幕が落とされると、前方に並んでいた5台の「bZ」シリーズの奥になんと11台ものEVが登場、セダン、SUV、オフロードモデル、スポーツカー、小型のシティーコミューターなどあらゆる種類のEVが展示された。先日のソニーのEV電気自動車「VISION-S 02」の発表には驚きましたが、世はまさにガソリン車から、EV電気自動車に移り変わろうとしている過渡期なのかも知れません。その様な時代の変換期に、めぐり合わせこれからの時代は、どうなってゆくのか興味深いものがあります。


トヨタ1

トヨタ2

トヨタ3


神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!
(新潮社より)

今野敏の小説の中で、一番お薦めの作品が『隠蔽捜査シリーズ』。主人公の警察庁長官官房総務課長の竜崎伸也警視長は独特の信念とキャリアとしての矜持を持つ警察庁の官僚。合理的な考えを実行してゆき、次々と難事件を解決に結び付けてゆく。このシリーズを読んでいて、現実社会ではおそらくあり得ない人物だと思われる、主人公のキャラ設定だが読書後の爽やかさが気に入って、発行済み10巻すべて読んでいます。


本1


大坂の炭問屋の主・木津屋吉兵衛は風雅を愛する伊達男。家業を顧みず放蕩の限りを尽くしていたところ、兄の訃報が舞い込む。生家の大店・辰巳屋に駆けつけた吉兵衛は、店を我が物にしようと企む大番頭の策略で相続争いに巻き込まれた。次第に泥沼化する訴訟は徳川吉宗や大岡越前守の耳に入る事態にまで発展。吉兵衛は大坂商人の意地をかけた大勝負に挑むが…。歴史エンタメの頂点にして、第22回司馬遼太郎賞受賞作!
(「BOOK」データベースより)


本2


「十五年前の通り魔殺人事件の犯人を知っている。直接会って話したい」。未解決事件を扱う追跡捜査係に、山岡と名乗る男から垂れ込みが入った。たまたまその電話を受けた沖田は待ち合わせ場所に向かうが、男は現れなかった。山岡との接触をしつこく試みる沖田をよそに、追っても無駄だと、十年前の別の事件の資料を掘り返す同係の西川。果たして、事態は予想外の方向へ転がっていく。情報提供者の男と絡み合う複数の事件…驚愕の真実を暴く、書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

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