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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その485 全国47都道府県の「自慢のご当地言葉」

Category : 読書
全国47都道府県の「自慢のご当地言葉」

その土地で培われ、受け継がれてきたご当地言葉には、共通語にない微妙なニュアンスや感情を表せる便利なフレーズがいろいろある。今回紹介するのは、各都道府県の人たちが選んだ「自慢のご当地言葉」集。リサーチを行ったのは、保険会社大手のソニー生命。各都道府県100名に「自慢のご当地言葉」を訊ね、その回答から抜粋したものとなっている。代表的な地域の「自慢のご当地言葉」は、北海道:なまら(とても、すごく)東京都:べらんめえ(ばかやろう)江戸っ子の罵り言葉であり、「ばかやろう」を意味する「べらぼう」が起源となっている。大阪府:なんでやねん(なんでだよ)大阪弁は、ほかの地域では通用しなかったが、吉本の芸人が全国区になると共に、言葉も全国区になった。京都府:おいでやす(いらっしゃい)兵庫県:しとう(○○している)和歌山県:つれもていこら(一緒に行こう)福岡県:ばい(○○だよ)よく聞く博多弁で相手が知らないことを教える際に用いられる。東京でよく使われていた「超ちょう」は、今や大阪弁の「めっちゃ」に駆逐されている。年寄りが使うその土地の方言は、年々減っていき、若い人は標準語を喋るようになってきていますが、味のある「自慢のご当地言葉」は残していって欲しいものだと思っています。


方言

近畿

九州


原口泰三。非合法組織に追われる彼は、嵐が接近する沖縄那覇港に降り立ち、追手の目から逃れるためにうらぶれたホテルに投宿する。東恩納順子。ホテル経営責任者。以前は経営に情熱を燃やしていた彼女だったが、夫との死別で今は流されるままに生きている。泰三と順子はかつて愛し合う仲だった。交わることのなかった二人の人生が、緊迫した事態のなかで劇的に交錯する。傑作サスペンスロマン
(「BOOK」データベースより)

佐々木/譲(ささき じょう)
1950年北海道札幌市生まれ。90年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で第21回新田次郎文学賞、2010年『廃墟に乞う』で第142回直木賞を受賞。冒険小説から歴史時代小説まで幅広い分野で活躍。北海道出身者らしく、北海道を舞台にした小説を多く書いている。


本1


十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向かった。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査を始めるのだが…。道警シリーズ第五弾、待望の文庫化!
(「BOOK」データベースより)


本2


六本木のコンプレックスビルで開催される国際映画祭。アジアン・スターが招待される裏で、香港で実業家として成功する男の来日が噂されていた。羨望を一身に背負った男を標的に、「ある計画」がひそやかに、熱く動き出す。魂が震える、犯罪小説の最高峰。
(「BOOK」データベースより)


本3

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