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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その482 2021年の10大ニュースの1位は、東京五輪開催

Category : 読書
2021年の10大ニュースの1位は、東京五輪開催

コロナ禍の中、1年遅れで1964年以来の開催となった東京五輪が、7/23~8/8までの17日間無観客で行われた。1964年の前回は、高校2年生で興奮して感動した記憶が蘇った。開催に関しては、賛否両論があったが競技が始まると、日本勢の活躍に人々は熱狂。五輪は史上最多のメダル58個(金27)を獲得した。数多くの金メダリストを出したが、中でもお家芸の柔道の復活は、素晴らしく兄妹で同日金メダル獲得の阿部一二三と詩の活躍は話題を呼んだ。井上康生監督の手腕と選手の頑張りがあった。特に大野将平は五輪2連覇を達成し、勝っても奢り高ぶらない佇まいは「古武士」を連想させるほど評価が高かった。空手の喜友名涼の金メダルと清水希容の銀メダルは、日本発祥の武道の面目を保った。野球日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルを手にした。8/7日に行われた東京五輪決勝の米国戦に勝利し、負けなしの5連勝で頂点に立った。ソフトボールの上野由岐子は、北京オリンピック・東京オリンピック金メダリストとなり、一部の新聞紙では「神様、仏様、上野様」と言う見出しが出た。体操・卓球・水泳・女子のレスリングなど数え上げれば切りがない程の活躍で、日本中の人々にコロナ禍の暗いニュースが多い中で、久々の明るいニュースを提供してくれました。来年はどんな年になるのか分かりませんが、コロナ禍が収まり、いい年になるように祈っております。


五輪1

五輪2

五輪3


脳細胞を蘇らせる人工万能幹細胞「フェニックス7」それは人間の尊厳を守るために生み出されたはずだった。国家戦略の柱としたい日本政府は一刻も早い実用化を迫る。再生細胞による医療が普及すれば、人は永遠の命を手に入れるかも知れない―。しかし、本当に細胞は安全なのだろうか。
(Google Booksより)


真山 仁(まやま じん)
1962(昭和37)年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004(平成16)年に企業買収の壮絶な舞台 裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。’07年、『ハゲタカ』『ハゲタカ2(「バイアウト」改題)』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、新たな旗手として注目を集めている。彼の作品の中では、「ハゲタカ」シリーズが一番面白い。「ハゲタカファンド」と呼ばれた短期的な利益獲得のみを目的とした投資ファンドと戦う、ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦の物語シリーズで、愛読しています。


本1


国家間の競争に巻き込まれてゆく「フェニックス7」、研究施設周辺では謎の失踪事件が頻発していた。真相を追う刑事はその全貌に戦慄する。果たして、生命の神秘という神の領域に、我々は拙速に突き進んでよいものだろうか。
(Google Booksより)


本2


都内で起きた強盗事件と窃盗事件。警視庁捜査3課で盗犯捜査ひと筋の萩尾秀一は、ふたつの事件には繋がりがあるとして、部下の武田秋穂とともに捜査を始める。捜査1課との軋轢や駆け引きの中で、ベテランの萩尾は何を見て、若い秋穂は何を考えるのか。「継続」と「ひらめき」が融合した円熟の警察小説、待望の文庫化。連続テレビドラマ原作。
(「BOOK」データベースより)


本3

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