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趣味の読書 その473 金沢の冬の風物詩・兼六園の「雪吊り」が間もなく始まる

Category : 読書
金沢の冬の風物詩・兼六園の「雪吊り」が間もなく始まる

兼六園では、11月1日に唐崎松を皮切りに、12月中旬頃まで雪吊り作業が行われる。冬を迎える前に行われるのが「雪吊り」。金沢での冬の風物詩になっており、湿度のある雪の重みから枝を守るために行われる。幾何学模様の外観の木々と、うっすらと雪化粧した兼六園の代表的な景観であることじ灯籠(徽軫灯篭)の姿が魅了する。名前の由来は、お琴の糸を支える柱「徽軫(ことじ)、琴柱(ことじ)」に似ているので、ことじ灯籠と呼ばれている。筆者も、仕事で北陸地方を5年間担当してこの風物詩は、良く知っています。なんと言っても、兼六園には冬の雪景色が一番似合っていて、加賀百万石の情緒のある城下町と、雪吊りの景色は素晴らしい。今となっては、懐かしい良い想い出になりました。


雪吊り1

雪吊り2

雪吊り3


神奈川県瀬谷区の山林で、白骨化した死体が発見された。死体は、十年前に都内で失踪した右翼の大物。神奈川県警は自殺で片付けたが、あることに疑念を持ち捜査結果に納得しない県警の刑事がいた。宮野裕之。宮野はさっそく警視庁に赴く。捜査一課の鷺沼友哉にその疑念を話し、やがて、不正規捜査が始まった―。物語冒頭からトップギアで走るスピーディな展開。次々とわき起こる謎。2人の前にちらつく公安警察の影。まるで現実を見ているかのような組織の腐敗を正義で抉る、大好評シリーズ第3弾!!
(「BOOK」データベースより)

笹本稜平の本は、日頃からよく読んでいる作家です。この「越境捜査」シリーズは、警視庁捜査一課、鷺沼友哉警部補と、神奈川県警のはみだし刑事の宮野裕之巡査長が、コンビを組んで管轄の枠を超えた「越境捜査」をする設定の面白い小説です。2008年9月11日にテレビ朝日系にて単発スペシャルの刑事ドラマとして放送され、主演の鷺沼を柴田恭兵・宮野を寺島進が演じた。


本2


十年前の死体遺棄事件を追っていた鷺沼が暴漢に刺された。入院した鷺沼に宮野は警視庁管内で起きたが事件化されていない殺人事件があることを告げる。現場は現・財務副大臣を務める木暮参議院議員の旧宅で、死体遺棄事件との関連があるように見えた――。警視庁で未解決事件を捜査する鷺沼と、神奈川県警のはみだし刑事の宮野が活躍する、大好評『越境捜査』シリーズの第4弾。イレギュラーな捜査チームが悪を追い詰める!
(「BOOK」データベースより)


本3


警視庁特命捜査係の鷺沼と神奈川県警の一匹狼・宮野が難事件に挑む『越境捜査』シリーズ。六年前、東京都大田区で老人が殺された。億単位の金を遺していたらしいが、見当たらない。その後、連絡の取れない老人の一人娘が、警視庁の首席監察官と結婚していたことが判明。すると、監察から鷺沼らに呼び出しがかかり、捜査に関して探りを入れられる。権力側のキナ臭い動きに鷺沼らは……。
(「BOOK」データベースより)


本1

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