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趣味の読書 その464 京都「五山送り火」は縮小点火、箱根は「大文字焼」が22日夜実施

Category : 読書
京都「五山送り火」は縮小点火、箱根は「大文字焼」が22日夜実施

山腹に「大」の文字が浮かび上がる「大文字焼」が22日夜、箱根町の明星ケ岳(924メートル)で行われた。夏の風物詩として親しまれ100周年の節目を迎えたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で花火を取りやめるなど規模を縮小して実施した。京都「五山送り火」は、毎年8月16日の午後8時より約1時間、京都市内を囲む山の中腹に巨大「大」(大文字山・左大文字山の2つ)「妙・法」の文字、船・鳥居の形が相前後して点火される。これらは総称して大文字五山の送り火と呼ばれている。五山の送り火の始まりについては、あまり明らかになっていないが、一説には戦国時代に盛んに行われた万灯会(まんとうえ)が、次第に山腹に点火され盂蘭盆会(うらぼんえ)の大規模な精霊送りの火となったのが起源と言われている。新型コロナウイルスの感染対策で、見物客が密集するのを防ぐため、去年に引き続き2年連続で、文字などが浮かびあがらないよう、火を灯す箇所を大幅に減らす形で実施された。なんとか来年こそは、コロナ禍も治まって例年通りの京都「五山送り火」が開催されればと、期待しています。


箱根
箱根 明星ケ岳
京都1
京都五山送り火
地図


殿のご母堂は、ご存命なのでございますか? 悪い奴は誰も、その男の顔を知らない――。 「鬼平」へのオマージュをこめて描く逢坂版〈火付盗賊改・長谷川平蔵〉シリーズ。 長谷川平蔵は父・宣雄の庶子であった。 宣雄の正妻は若くして亡くなり、平蔵が長谷川家の家督を継いだのだった。 ある時、平蔵の実母らしき老婆が現れた。 婆は「本所のテツサブロウに、会わせておくれ」と訴えるのだが、果たして――。 表題作ほか、「せせりの辨介」「旧恩」「隠徳」「深川油掘」「かわほりお仙」の5篇を収録。
(Google Booksより)

逢坂/剛(おうさか ごう)
1943年(昭和18年)、挿絵画家・中一弥の三男として、東京に生まれる。中央大学法学部卒業後、博報堂に入社。80年、「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞。86年、「カディスの赤い星」で直木賞、日本冒険小説協会大賞、日本推理作家協会賞。97年より、執筆に専念。2013年、日本ミステリー文学大賞。2015年、「平蔵狩り」で吉川英治文学賞。



本1


平成元年。新聞記者の俺は大学時代の友人のアドバイスで、これから始まる平成全ての大晦日に、その年一番印象的だった事件や出来事を聞くインタビューを行うことを決め…。100人の架空のインタビューで繫がる物語。
(TRC MARCより)


本2


検挙する可能性のある暴力団員が、かつての空手のライバルだと気づく刑事(「花道」)、汚職に手を染めた政界の大物から脅しをかけられる空手師範(「非道議員」)、やむにやまれず売春組織と対峙するベテランのスタントマン(「血と埃のバラード」)…。闘う男たちの静かな熱情と迫力満点のアクションが読む者の胸に迫る、重厚かつ、切れ味抜群の傑作短編集。
(「BOOK」データベースより)


本3

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