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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その446 感染者数の歯止めが利かない、大阪吉村知事が、緊急事態宣言を要請

Category : 読書
感染者数の歯止めが利かない、大阪吉村知事が、緊急事態宣言を要請

大阪府の吉村知事は、府内で新型コロナウイルスの感染の急拡大が続いていることを受けて、国に対し緊急事態宣言の発出を要請した。3回目の宣言が発出されれば飲食店や百貨店、それにテーマパークなどに休業要請を行う方向で調整する考え。大阪府では18日、1日としては過去最多の1220人が新型コロナに新たに感染していることが確認されるなど、感染の急拡大に歯止めがかかっていない。これについて吉村知事は記者団に対し「きょうで『まん延防止等重点措置』が適用されてから2週間が経過したが、感染者数がきのう過去最多になるなど厳しい状況が続いている。また、医療の提供体制も極めて厳しい状況だ」、そのうえで吉村知事は「こうした危機的な状況を踏まえ、緊急事態宣言の発出を国に要請すべきだと判断した。いくら、飲食店に時短要請をしても、大阪府民の意識が変わらない限り感染者数の増加は、くい止められない。土日の「心斎橋」などの、繁華街の人出も、思った程の減少になっていない。これでは、いつまでたっても変わらないので、遅れているワクチン接種を一日も早く実施して、若年層にも打てるようにしないと、コロナ禍の収束は、遅れる一方なので政府や行政に頑張って貰いたいものです。


大阪

心斎橋


直木賞作家が落語演題を大胆な解釈で小説化。●後家殺し 刃物研ぎ宿「研ぎ常」の親方である常吉の強みは、声の良さにある。義太夫の師匠中堀十元に、熱心に稽古をつけてもらっていた。天保三年六月、森田座にて開かれた義太夫の小屋で、常吉は運命の女に出会う。●子別れ 腕は良い大工だが呑兵衛の熊五郎。呑み過ぎないよう妻のおとくに釘を刺されていたが、棟梁に前借りした50万円を、勢いにまかせて遊郭ですべて溶かしてしまった。ついに愛想をつかしたおとくは、一粒種の亀吉を連れて出て行ってしまう。●景清 腕のいい鏨彫り物師だった定次郎は、目の病を患い、わずか半年で失明してしまった。按摩の修行を始めたものの、かつての仕事への未練を捨てられず、目の病に御利益があるという赤坂の圓通寺の日朝さまに、願掛け参りを始める。
(小学館より)

山本/一力(やまもと いちりき)
1948年高知県生まれ。97年「蒼龍」で第七七回オール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で第一二六回直木賞を受賞。同じ団塊の世代の作家で、江戸・深川を舞台にした、下町人情物を得意とする。最近は、新聞紙上で人生相談を受け持ち、彼の人生の経験上からの回答をしている。


本1


少年時代に夢中だったハヤシライス、新入社員の頃に大人の作法とともに教わった高級寿司、直木賞の夜の奇跡のカツサンド。極上の店には共通項がある―人気時代小説家が三十余年かけて編み出した、プロの心意気と味が映える『本寸法』の店の見つけ方と付き合いの極意。24の味とエピソードが詰まった美味しすぎるエッセイ集。
(「BOOK」データベースより)


本2


架装したフォルクスワーゲン・タイプ2をねぐらに、フリーのカメラマンと探偵の二足の草鞋を履く辰巳翔一。富士山の撮影で訪れた精進湖で、同じく天気待ちをしていた岩井という男と知り合うものの、数日後、彼が死体で発見される。直前に岩井のバンが車上荒らしに遭っていたことに不審を覚えた辰巳は、持ち去られたカメラの行方が気になる。アマチュアカメラマンは何を目撃し、カメラに収めたのか?辰巳はその死の真相を追う。(表題作より)漂泊の探偵が出遭った三つの事件を所収。「さすらいのキャンパー探偵」シリーズ開幕!
(「BOOK」データベースより)


本3

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