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趣味の読書 その442 名古屋城の「金のシャチホコ」16年ぶり地上へ下ろされる

Category : 読書
名古屋城の「金のシャチホコ」16年ぶり地上へ下ろされる

天守から16年ぶりに地上に下ろされた名古屋城のシンボル「金のシャチホコ」の一般公開が20日、城内の二之丸広場で始まった。4月2日まで。その後は7月まで名古屋市の繁華街で展示される。コロナ禍で落ち込んだ地域経済を元気づける目的で、地上展示は平成17年の愛知万博以来。「金のシャチホコ」は雌雄一対でそれぞれ高さ約2・6メートル、重さ約1・2トン。雌雄で顔つきや姿が違う。二之丸広場では4月2日まで、雄は砂山の上、雌は水盤の上に浮かんだようにそれぞれ展示される。20年ほど前に、名古屋に単身赴任したことがあり、「金のシャチホコ」を遠くから眺めた思い出があった。名古屋のお屋敷街と言われた「覚王山」のワンルームマンションに住んだが、土日の休みの日には、住宅街のために近くに、ファミレスなどがなく、一駅名古屋駅寄りの「池下」まで出て食事をした。昔から名古屋人は細かいと言われているが、「大須観音」にお参りした時にお賽銭用の、100円を10円に変えてくれる両替機が、さい銭箱の横に設置されていたのには、ビックリしました。大阪人の筆者も、金銭感覚はシッカリとしている方ですが、流石に小銭がなければ、100円玉を賽銭として入れます。わざわざ両替をする感覚が、名古屋人には常識なのだと、感心した覚えが甦りました。


シャチ1

シャチ2


一九七九年の山口県岩国市―警察を辞めた椎名高志のもとに、刀根奈津子の自殺の報が届いた。元ヤクザの娘で、父親の服役中に面倒を見ていたこともあり、椎名にとって実の子同然の存在だった。自殺などありえない。真相を探ろうとする椎名の前に現れたのは、顔に刀傷のある若い男。なぜか警察からは邪魔が入り―。陰謀渦巻く先に、男たちが見た哀しい真実とは…?
(「BOOK」データベースより)

樋口明雄の本は『頭弾』『狼叫』(講談社)満州馬賊を主人公にした小説を読んで以来の、読み始めた作家です。まるで、檀一雄の『夕日と拳銃』を連想させるような、ストーリーでした。満州を舞台にした、抗日義勇軍の頭目となったモーゼルミリタリーの女性名手・柴火(さいか)と、その好敵手・伊達順之助が活躍する話で面白かった。


本1


高齢の四郎兵衛に代わり、廓を御する吉原会所の八代目頭取を誰が継ぐのか。五丁町名主の話し合いは紛糾し、画策や探り合いが始まった。新春の吉原、次期頭取候補と目される神守幹次郎を狙い、送りこまれる刺客に、張られる罠。危機を覚えた幹次郎は、故郷の豊後岡藩藩邸を訪れるとともに、ある決意を固める。吉原百年の計を思い、幹次郎の打つ、新たな布石とは。
(「BOOK」データベースより)


本2


スキー場に向かう中学生たちを乗せたバスが新潟県の山中で転落事故を起こした。現場近くに不可解な痕跡が残されていたことから、警視庁公安部は半グレ連合の元リーダーを父に持つ優莉結衣への監視をいっそう強める。結衣は過酷な幼少期をともに生き抜いた弟の汚名をそそぐため、かつて父の組織と敵対していた半グレ集団「パグェ」のアジトに乗り込む。恐怖と暴力が支配する夜の校舎で、強大な敵との命をかけた戦いが始まる。
(amazon.co.jpより)


本3

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