2021
02/17
10:34
趣味の読書 その437 消しゴムはんこで、浮世絵まで彫る、神奈川の少年
Category : 読書
消しゴムはんこで、浮世絵まで彫る、神奈川の少年
BSテレビ東京の「未来の主役 地球の子どもたち」の紹介。横浜市に暮らす、山田歓多(やまだ かんた)さん(16歳)の特技は「消しゴムはんこ」。小学校5年生から始めて、2019年にはコンテストで、初エントリーで金賞(最年少)を受賞。これまで作った作品は500を超え、「浮世絵」までも彫る。消しゴムはんこは、人とのコミュニケーションが苦手だった歓多さんの人生を大きく変え、友達もつないだ。番組では、消しゴムはんこに打ち込む、歓多さんを紹介した。作品を見ると、驚くほど精密で、完成度の高い事がよく分かる。いろんな彫刻刀で、細かい部分を、時間をかけて彫っている。素人離れした、作品の数々を見ると、門外漢の筆者も感心することしきりで、この様な才能の少年もいるのだと思いました。


警視庁第二機動捜査隊の渋谷分駐所。覆面パトカーで巡回し、事件時には初動捜査も行うことを職務とする。公務中に負傷した梅原に代わって、高丸の新たな相棒として異動・着任してきたのは、白髪交じりでシワも目立ち、風貌からして、いかにも、うだつの上がらぬ定年間際ともいえる男・縞長だった。「機捜へこんなロートルがきた上に、俺のパートナーにもなるなんて…」と、意気消沈する高丸。だが、そんな縞長が居た元の部署は、街の雑踏を行く通行人の中から指名手配犯を見抜く専門家集団・捜査共助課の見当たり捜査班、そこで苦労を重ね、独特の能力と実力を秘めた刑事だった。そんな二人が、次々に起きてゆく事件を解決していく。
(光文社より)
テレビ東京で、ドラマ化され、主演・・縞長省一に中村梅雀、警視庁第二機動捜査隊の若手隊員・高丸卓也に平岡祐太のキャスト。その他出演者として、釈由美子、金井勇太、東根作寿英、山本未來、神保悟志、榎木孝明といった実力派俳優陣。縞長は、実は見当たり捜査暦10年、指名手配犯の顔(目)と名前を1,000人記憶している、というとかなりの特殊技能保持者。そんな設定の、主人公のキャラクターが面白かった。

犯罪収益の資金洗浄を取り締まるマネー・ロンダリング対策室。捜査対象だった仮想通貨取引所のCEOに、脅迫状が届く。自作自演か、それとも―。警察を嘲笑うかのようにネット上を自在に飛び回る犯人に、刑事たちは頭脳戦を仕掛けるが…。
(「BOOK」データベースより)

現職知事の後継者が、選挙告示前に急死。後継候補を巡る争いに、突然名乗りを上げたオリンピックメダリスト、地元フィクサーや現職知事のスキャンダルを追う記者の思惑が交錯する。これまで四期連続当選してきた現職県知事・安川(76歳)は、今期限りでの引退を決める。後任については副知事の白井に任せるということで内々に話がまとまっていた。しかし、選挙告示の2ヶ月前に白井が急死し、次期知事候補は白紙に戻る。一方その頃、地元出身でオリンピックメダリストの中司涼子(42歳)が、突如知事選への出馬を表明する。公約に「冬季オリンピックの招致」を打ち上げ、一気に有力候補に躍り出る。混沌とした様相はさらに加速し―。隠された利権、過度な忖度、県民性の謎…。圧倒的な権力を持つ「地方の王様」を決める熾烈な争い。選挙小説の新機軸!
(「BOOK」データベースより)

BSテレビ東京の「未来の主役 地球の子どもたち」の紹介。横浜市に暮らす、山田歓多(やまだ かんた)さん(16歳)の特技は「消しゴムはんこ」。小学校5年生から始めて、2019年にはコンテストで、初エントリーで金賞(最年少)を受賞。これまで作った作品は500を超え、「浮世絵」までも彫る。消しゴムはんこは、人とのコミュニケーションが苦手だった歓多さんの人生を大きく変え、友達もつないだ。番組では、消しゴムはんこに打ち込む、歓多さんを紹介した。作品を見ると、驚くほど精密で、完成度の高い事がよく分かる。いろんな彫刻刀で、細かい部分を、時間をかけて彫っている。素人離れした、作品の数々を見ると、門外漢の筆者も感心することしきりで、この様な才能の少年もいるのだと思いました。


警視庁第二機動捜査隊の渋谷分駐所。覆面パトカーで巡回し、事件時には初動捜査も行うことを職務とする。公務中に負傷した梅原に代わって、高丸の新たな相棒として異動・着任してきたのは、白髪交じりでシワも目立ち、風貌からして、いかにも、うだつの上がらぬ定年間際ともいえる男・縞長だった。「機捜へこんなロートルがきた上に、俺のパートナーにもなるなんて…」と、意気消沈する高丸。だが、そんな縞長が居た元の部署は、街の雑踏を行く通行人の中から指名手配犯を見抜く専門家集団・捜査共助課の見当たり捜査班、そこで苦労を重ね、独特の能力と実力を秘めた刑事だった。そんな二人が、次々に起きてゆく事件を解決していく。
(光文社より)
テレビ東京で、ドラマ化され、主演・・縞長省一に中村梅雀、警視庁第二機動捜査隊の若手隊員・高丸卓也に平岡祐太のキャスト。その他出演者として、釈由美子、金井勇太、東根作寿英、山本未來、神保悟志、榎木孝明といった実力派俳優陣。縞長は、実は見当たり捜査暦10年、指名手配犯の顔(目)と名前を1,000人記憶している、というとかなりの特殊技能保持者。そんな設定の、主人公のキャラクターが面白かった。

犯罪収益の資金洗浄を取り締まるマネー・ロンダリング対策室。捜査対象だった仮想通貨取引所のCEOに、脅迫状が届く。自作自演か、それとも―。警察を嘲笑うかのようにネット上を自在に飛び回る犯人に、刑事たちは頭脳戦を仕掛けるが…。
(「BOOK」データベースより)

現職知事の後継者が、選挙告示前に急死。後継候補を巡る争いに、突然名乗りを上げたオリンピックメダリスト、地元フィクサーや現職知事のスキャンダルを追う記者の思惑が交錯する。これまで四期連続当選してきた現職県知事・安川(76歳)は、今期限りでの引退を決める。後任については副知事の白井に任せるということで内々に話がまとまっていた。しかし、選挙告示の2ヶ月前に白井が急死し、次期知事候補は白紙に戻る。一方その頃、地元出身でオリンピックメダリストの中司涼子(42歳)が、突如知事選への出馬を表明する。公約に「冬季オリンピックの招致」を打ち上げ、一気に有力候補に躍り出る。混沌とした様相はさらに加速し―。隠された利権、過度な忖度、県民性の謎…。圧倒的な権力を持つ「地方の王様」を決める熾烈な争い。選挙小説の新機軸!
(「BOOK」データベースより)
