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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その416 道頓堀の、大阪名物・大きな看板の数々、紹介

Category : 読書
道頓堀の、大阪名物・大きな看板の数々、紹介
道頓堀の大看板と言えば、「グリコ」のネオン看板が代表格だが、それ以外にも沢山ある。大阪名物・「二度漬け禁止!」で有名な串カツの老舗「だるま」の店先には大きなだるま大臣の看板がある。怒っているようなだるま大臣、迫力があり非常に目立っている。2014年に、安倍首相が大阪視察で訪れた「だるま 通天閣店」。元プロボクサーでタレントの赤井英和との関係は、知る人ぞ知るで、先代の店主が病気で廃業することを聞いた子供時代からの常連客である赤井英和が、浪速高ボクシング部の後輩を呼んで味を引き継がせて復活させたのが2001年。今では新世界の本店だけでなく、日本に15店、マニラと台北にも店を出してるほどで、繁盛している。「かに道楽」といえばこの足が動くカニの巨大看板が有名。中国人インバウンドが多く食べに来ていた。浪花商人の「目立って、なんぼ!」という精神が如実に出ていて、前回紹介した新世界の「づぼらや」のふぐ大提灯のような、巨大看板がまだまだ有ります。次回からその他の、巨大看板も紹介してゆきます。


だるま

カニ


戦国――激動の55年を、織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼ら六傑の視点から描く、かつてない連作歴史長編小説!男達が戦う意味は何だったのか。あの日、あの刻、誰か一人の、一つの決断がなければ、戦国の世は変わっていたかもしれない。冲方丁の新たなる代表作、ここに結実!
(講談社BOOK倶楽部より)

冲方 丁(うぶかた とう)
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第七回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。


本2


大手電機企業・三田電機が発表した巨額の「不適切会計」。警視庁捜査二課の小堀秀明は、事件の背後に一人の金融コンサルタントの存在を掴む。男の名は、古賀遼。バブル直前に証券会社に入社し、激動の金融業界を生き延びた古賀が仕込んだ「不発弾」は、予想をはるかに超える規模でこの国を蝕んでいた―!リストラ、給与カット、超過労働…大企業のマネー・ゲームのツケで個人が犠牲になる、そんなことは絶対に許さない。若き警察キャリアが、いま立ち上がる!
(「BOOK」データベースより)


本1


伊能家に婿入りした三治郎は、名を忠敬と改め、着実に家業を伸ばす。その一方で、伊能家に伝わる測量術を学び始めた忠敬は、測量の旅に出かけることとなるが、行く土地土地で、様々な事件に巻き込まれてしまい。書き下ろしシリーズ第二弾!
(amazon.co.jpより)


本3

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