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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その415 大阪名物、「づぼらや」のふぐ提灯「ほな!さいなら」で消える

Category : 読書
大阪名物、「づぼらや」のふぐ提灯「ほな!さいなら」で消える
1920年(大正9年)創業の大阪名物「づぼらや」のふぐ提灯が「長らくご愛顧いただきありがとうございました。皆様お元気で。ほな!さいなら」のメッセージを残して、撤去された。コロナの影響で、経営が悪化して創業100年の老舗も閉店になり、新世界名物が無くなり寂しくなった。同じ新世界の「スパーワールド」が名物看板を惜しんで、引き取る話もあったようだが、店を運営する「松田興産」によると、提灯を譲渡する考えはなく、自社で保管するという。新世界は子供時代の地元で、高校の同級生の家も近くにあって、社会人になってからもよく遊びに通った街だけに、非常に残念で寂しい気持ちになりました。


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研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)

TBS「日曜劇場」で、佃航平=阿部寛主演のテレビドラマ化された。今、話題になって居る「半沢直樹シリーズ」の作者で、三菱銀行(当時)出身の「池井戸 潤」は、銀行関係のストリーを多く発表している。98年に『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞している。


本1


ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年―。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。量産を約束したはずの取引はあえなく打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。そんな時、社長・佃航平のもとに、かつての部下からある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。ロケットから人体へ―。佃製作所の新たな挑戦が始まった!
(「BOOK」データベースより)


本2


東京地方検察庁特別捜査部検事の芦名誠一は、アフガニスタンで起きた邦人殺害事件の背後に大物政治家がいたとの情報を得て現地に飛んだ。合わせて、捜査一課の中原と公安の沢木警部も現地入りし捜査に協力することに。地元警察はテロだというが、芦名たちは被害者を狙った殺人事件だと推察し捜査を進める。不安定なアフガニスタン情勢、アメリカの関与、政権からの圧力―。指揮権が発動される前に真実を解明すべく、芦名たちは持てる力を結集し事件に挑む!
(「BOOK」データベースより)


本3

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