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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その385 新型コロナウイルスの影響で、京都の観光地から中国人観光客が激減した

Category : 読書
新型コロナウイルスの影響で、京都の観光地から中国人観光客が激減した
新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて中国政府が海外への団体旅行を禁止したことで、京都市内の観光地や寺社で観光客が激減している。嵐山や金閣寺や伏見稲荷の、京都の代表的な観光地から人が消えた。京都新聞によると、京都市右京区の嵐山かいわいの渡月橋に続く嵐山商店街は、例年なら春節が終わっても通行人の肩が触れあうほどのにぎわいだが、人出はまばらだ。商店街の副会長によると、中国政府が禁止措置を取った1月27日の翌日から観光客が激減したといい、「この時期は特に中国人頼みだったため打撃は大きい。先行きが見えず、影響は計り知れない」と危機感を抱く。金閣寺(北区)近くの50代土産物店主も「人出は例年の半分以下。2月に入り、欧米人や日本人も激減した」とため息をついた。伏見稲荷大社(伏見区)の裏参道で神具店を営む男性(48)は「毎年多いと1日200台の団体バスが来るが、今年は激減した。つい最近までオーバーツーリズムの問題で、京都の市民が市営バスに乗れないなど、さまざまな問題が指摘されていたが、今度は中国の新型コロナウイルスの影響で、経済に与える影響が観光関係だけではなく、自動車関係など中国現地での生産にも悪影響が出始めている。新型ウイルスの中国本土の死者が1011人(2/11現在)SARSの世界全体の死者数774人を超えた。現状では終息の気配が分からない。一日も早い新型コロナウイルスの終息を願っています。


観光客で、溢れかえる嵐山の竹林
京都1
Yuu(@yuu_u1)さんの写真より 今年の2月
京都2


女子とて、芸を極めてならんことはない。出もどりの女流書家の凛とした筆が、硯と墨が溶け合うように、弟子たちの心をほぐしていく。師弟の絆が胸に響く、「書道」歴史小説!老中・水野忠邦が綱紀粛正に乗り出した江戸時代後期。突然、理由もなく嫁ぎ先から離縁された女流書家の岡島雪江は、心機一転、筆法指南所(書道教室)を始める。しかし、大酒飲みの師匠・巻菱湖や、かまびすしい弟子の武家娘たち、さらに奥右筆を務める美形の弟・新之丞に振り回される日々。そんなある日、元夫の森高章一郎が「ある事件」に巻き込まれたことを知り――。江戸時代に生きる「書家」とその師弟愛を描いた、人気時代作家の新境地!
(amazon.co.jpより)

梶/よう子
東京都生まれ。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞を受賞。2008年、「一朝の夢」で松本清張賞を受賞し、単行本デビュー。2015年『ヨイ豊』で第一五四回直木賞候補となる。女流時代小説作家らしく、細やかな筆運びで、時々彼女の作品は読んでいます。


本1


鹿児島県・南西諸島の離島「虫が島」沖で、身元不明の死体が6体見つかった。自衛隊員を狙った連続猟奇殺人事件を解決して以降、伊豆諸島のK島で勤務していた朝倉は、新規の駐在員を装って虫が島へ転任し真相を探ることに。ところが上陸したとたんに身ぐるみはがされ、路上に放り出されてしまい…!自衛隊特戦群出身、最強の捜査官・朝倉の孤闘が始まる!「傭兵代理店」の著者による渾身の警察小説シリーズ第4弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


時は大正末期。伊達政宗公を遠祖にもつ伯爵家に、九州から一人の男がやってきた。男の名は伊達麟之介。幾多の学校を転々としては放校退学を繰り返す無法者ながら、胸がすほどの豪傑さで、人々を惹きつけていく。しかし、麟之介が放った拳銃の一発が、彼の運命を劇的に変えていく―。最後の無頼派・檀一雄が、実在の日本人馬賊をモデルに描いた壮大なスケールの長編小説。発表当時、各方面から大絶賛された名作が甦る。
(「BOOK」データベースより)


本3

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