2019
12/18
11:19
趣味の読書 その378 2019年の印象に残った、スポーツニュース、ランキング
Category : 読書
2019年の印象に残った、スポーツニュース、ランキング
調査は、J:COMの投票機能を使って12月2日~12月9日に実施し、男女528人から回答を得た。ランキング1位になったのは「ラグビーW杯で日本が8強進出」で、35%。以下2位「渋野日向子、全英女子OP42年ぶり優勝」(19%)、3位「イチローが現役引退」(16%)、4位「野球のプレミア12で日本が初優勝」(8%)、5位「ボクシング井上尚弥がWBSSで優勝」(7%)、6位「大坂なおみ、全豪オープン初優勝」(6%)、7位「八村塁、NBAドラフト一巡目で指名」(4%)、8位「夏の甲子園、履正社が令和初の頂点」(3%)、9位「ウッズがマスターズ&日本初開催試合で優勝」(2%)、10位「陸上のサニブラウンが9秒97で日本新」(1%)と続いた。確かに、今年も色々なスポーツニュースがありましたが、1位のラグビーの日本代表の活躍は初めてのベスト4進出もあり、「ONE TEAM」が流行語大賞になった。2位の女子ゴルフ界人気ナンバー1の渋野日向子選手は、スマイリングシンデレラ/しぶこの愛称がついた。3位のイチローは、現役引退が大きなニュースになり「後悔などあろうはずがありません」の引退会見での言葉が、流行語選考委員特別賞にもなった。来年2020年は、ビックイベントの東京五輪が開催され、また今年以上のスポーツニュースが話題になりそうで、大いに期待しています。



順調にキャリアを重ねてきた神奈川県警捜査一課課長補佐の萩原哲郎に突然の異動命令が下された。行き先は鎌倉南署。それも署長としての赴任。異例の昇格人事の裏には事情があった。それは女性前署長の不審死の謎を解くこと。署内の結束は固く、協力者を得られないまま、孤独の秘密捜査を始める萩原。そして忘れ去られた過去の未解決殺人事件との関連が浮上して。
(「BOOK」データベースより)
堂場/瞬一(どうば しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆。2000年『8年』で第13回すばる新人賞を受賞。警察小説をはじめスポーツ小説など多彩な分野で活躍。堂場 瞬一のスポーツ小説もいいが、どちらかと言うと警察小説のほうが数段面白く、いつも読んでいる作家です。

元刑事の鯨井義信は、電車内で黒服の男たちに囲まれたOLを共に救ったことをきっかけに、同世代の紳士たちと親交を深める。彼らは戦場カメラマンや新聞記者など、社会の第一線で戦いながらも、己の信念によってその職を退いた者たちだった。現役時代に磨いた知識と技術を基に、黒服集団の謎に迫る鯨井たち。そこには、悪辣な政財界の思惑がうごめいていた―。武器は経験、自由、そして覚悟。リタイア後の男たちが巨大権力に挑む!巨匠が贈る、圧巻のロマンチック・ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

東日本大震災から一年以上経過しても、復興は遅々として進まず、被災者は厳しい現実に直面し続けている。それでも、阪神・淡路大震災で妻子を失った教師がいる小学校では、明日への希望が芽生えはじめていた―。『そして、星の輝く夜がくる』に連なる、二年目を迎えた被災地、奇蹟の祈り。生き抜く勇気に出会う珠玉の連作短編!
(「BOOK」データベースより)

調査は、J:COMの投票機能を使って12月2日~12月9日に実施し、男女528人から回答を得た。ランキング1位になったのは「ラグビーW杯で日本が8強進出」で、35%。以下2位「渋野日向子、全英女子OP42年ぶり優勝」(19%)、3位「イチローが現役引退」(16%)、4位「野球のプレミア12で日本が初優勝」(8%)、5位「ボクシング井上尚弥がWBSSで優勝」(7%)、6位「大坂なおみ、全豪オープン初優勝」(6%)、7位「八村塁、NBAドラフト一巡目で指名」(4%)、8位「夏の甲子園、履正社が令和初の頂点」(3%)、9位「ウッズがマスターズ&日本初開催試合で優勝」(2%)、10位「陸上のサニブラウンが9秒97で日本新」(1%)と続いた。確かに、今年も色々なスポーツニュースがありましたが、1位のラグビーの日本代表の活躍は初めてのベスト4進出もあり、「ONE TEAM」が流行語大賞になった。2位の女子ゴルフ界人気ナンバー1の渋野日向子選手は、スマイリングシンデレラ/しぶこの愛称がついた。3位のイチローは、現役引退が大きなニュースになり「後悔などあろうはずがありません」の引退会見での言葉が、流行語選考委員特別賞にもなった。来年2020年は、ビックイベントの東京五輪が開催され、また今年以上のスポーツニュースが話題になりそうで、大いに期待しています。



順調にキャリアを重ねてきた神奈川県警捜査一課課長補佐の萩原哲郎に突然の異動命令が下された。行き先は鎌倉南署。それも署長としての赴任。異例の昇格人事の裏には事情があった。それは女性前署長の不審死の謎を解くこと。署内の結束は固く、協力者を得られないまま、孤独の秘密捜査を始める萩原。そして忘れ去られた過去の未解決殺人事件との関連が浮上して。
(「BOOK」データベースより)
堂場/瞬一(どうば しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆。2000年『8年』で第13回すばる新人賞を受賞。警察小説をはじめスポーツ小説など多彩な分野で活躍。堂場 瞬一のスポーツ小説もいいが、どちらかと言うと警察小説のほうが数段面白く、いつも読んでいる作家です。

元刑事の鯨井義信は、電車内で黒服の男たちに囲まれたOLを共に救ったことをきっかけに、同世代の紳士たちと親交を深める。彼らは戦場カメラマンや新聞記者など、社会の第一線で戦いながらも、己の信念によってその職を退いた者たちだった。現役時代に磨いた知識と技術を基に、黒服集団の謎に迫る鯨井たち。そこには、悪辣な政財界の思惑がうごめいていた―。武器は経験、自由、そして覚悟。リタイア後の男たちが巨大権力に挑む!巨匠が贈る、圧巻のロマンチック・ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

東日本大震災から一年以上経過しても、復興は遅々として進まず、被災者は厳しい現実に直面し続けている。それでも、阪神・淡路大震災で妻子を失った教師がいる小学校では、明日への希望が芽生えはじめていた―。『そして、星の輝く夜がくる』に連なる、二年目を迎えた被災地、奇蹟の祈り。生き抜く勇気に出会う珠玉の連作短編!
(「BOOK」データベースより)
