2019
12/11
11:40
趣味の読書 その377 全国でも珍しい、広島の免許センターにある、超本格的な「高速道路」
Category : 読書
全国でも珍しい、広島の免許センターにある、超本格的な「高速道路」
Jタウンネットより紹介。これは広島市内にある県運転免許センターに併設されている高速料金所だ。料金所があるということは、もちろん高速道路もある。両方とも本物ではなく練習用だが、すべての運転免許センターに高速道路があるわけではない。初めて見た人は驚いてしまうだろう。ツイッターユーザーのしきもり(@SIKIM0RI)さんは、2019年11月6日、「広島の免許センターって高速道路あるんかよwwww 山陽道にICあったっけって考えてしまったわww」と投稿。他のユーザーからも、「すげぇwww本物じゃんwww」「免許試験場で高速教習できるとは気合いの入った造り...」思わず笑ってしまうほどリアルな設備だ。コースは周回およそ2.4キロメートル、直線距離は1キロメートルになる。当時の資料によれば、設置当初は免許センターのコースの中で直線距離は全国で1番長いとされていたという。確かにビックリする程の、超本格的な「高速道路」で全国的に見ても、他府県ではこのような道路はないと思われます。設置されたのは、20年前らしいですがモータリーゼーションが始まることを見越しての対応だと考えられますが面白い投稿でした。


マンションで転落死と思われる男性の死体が発見された。死亡した男は、大物政治家が絡む贈収賄事件の重要参考人であるという。さらには政治家の公設第一秘書、私設秘書も変死。自殺として処理するように圧力がかかるが、葛木が極秘裏に捜査を開始すると、思いもよらない黒幕が浮かび上がってきて…。葛木父子の所轄魂が真実を炙り出す!
(「BOOK」データベースより)
笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒。出版社勤務後、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年『時の渚』で第18回サントリー・ミステリー大賞と読者賞を同時受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大薮春彦賞を受賞。スケールの大きい冒険・謀略小説を構築する作家として脚光を浴びる。笹本稜平の本の中では、「越境捜査」シリーズが、一番面白い。物語は犬猿の仲と言われている、警視庁の刑事「鷺沼警部補」と神奈川県警のはみ出し刑事の「宮野裕之」がコンビを組んで難事件を解決する警察小説で、愛読しています。

大手メーカーのタチ自動車は、自動運転技術の開発に取り組んでいた。政府の特区に指定されている千葉・幕張での実証実験中、実験車両が衝突事故を起こす。軽微な事故ということもあり、警察は発表しなかった。ところが数日後、この事故に関するニュースが東日新聞に掲載される。同紙社会部遊軍キャップの畠中孝介に情報を流したのは、いったい誰なのか?トラブル対応時の手際から社内で「スーパー総務」と揶揄されるタチ自動車本社総務課係長・伊佐美祐志を中心に、「犯人探し」のプロジェクトチームが発足するが…。
(「BOOK」データベースより)

捜査一課への異動から一年。一之瀬は、新たに強行班へ加わった後輩の春山と共に福島へ出張していた。新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が県内で確保され、その身柄を引き取るためだ。楽な任務と思われたが、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され―。若手刑事たちの奮闘を描く、書き下ろし警察小説シリーズ。
(「BOOK」データベースより)

Jタウンネットより紹介。これは広島市内にある県運転免許センターに併設されている高速料金所だ。料金所があるということは、もちろん高速道路もある。両方とも本物ではなく練習用だが、すべての運転免許センターに高速道路があるわけではない。初めて見た人は驚いてしまうだろう。ツイッターユーザーのしきもり(@SIKIM0RI)さんは、2019年11月6日、「広島の免許センターって高速道路あるんかよwwww 山陽道にICあったっけって考えてしまったわww」と投稿。他のユーザーからも、「すげぇwww本物じゃんwww」「免許試験場で高速教習できるとは気合いの入った造り...」思わず笑ってしまうほどリアルな設備だ。コースは周回およそ2.4キロメートル、直線距離は1キロメートルになる。当時の資料によれば、設置当初は免許センターのコースの中で直線距離は全国で1番長いとされていたという。確かにビックリする程の、超本格的な「高速道路」で全国的に見ても、他府県ではこのような道路はないと思われます。設置されたのは、20年前らしいですがモータリーゼーションが始まることを見越しての対応だと考えられますが面白い投稿でした。


マンションで転落死と思われる男性の死体が発見された。死亡した男は、大物政治家が絡む贈収賄事件の重要参考人であるという。さらには政治家の公設第一秘書、私設秘書も変死。自殺として処理するように圧力がかかるが、葛木が極秘裏に捜査を開始すると、思いもよらない黒幕が浮かび上がってきて…。葛木父子の所轄魂が真実を炙り出す!
(「BOOK」データベースより)
笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒。出版社勤務後、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年『時の渚』で第18回サントリー・ミステリー大賞と読者賞を同時受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大薮春彦賞を受賞。スケールの大きい冒険・謀略小説を構築する作家として脚光を浴びる。笹本稜平の本の中では、「越境捜査」シリーズが、一番面白い。物語は犬猿の仲と言われている、警視庁の刑事「鷺沼警部補」と神奈川県警のはみ出し刑事の「宮野裕之」がコンビを組んで難事件を解決する警察小説で、愛読しています。

大手メーカーのタチ自動車は、自動運転技術の開発に取り組んでいた。政府の特区に指定されている千葉・幕張での実証実験中、実験車両が衝突事故を起こす。軽微な事故ということもあり、警察は発表しなかった。ところが数日後、この事故に関するニュースが東日新聞に掲載される。同紙社会部遊軍キャップの畠中孝介に情報を流したのは、いったい誰なのか?トラブル対応時の手際から社内で「スーパー総務」と揶揄されるタチ自動車本社総務課係長・伊佐美祐志を中心に、「犯人探し」のプロジェクトチームが発足するが…。
(「BOOK」データベースより)

捜査一課への異動から一年。一之瀬は、新たに強行班へ加わった後輩の春山と共に福島へ出張していた。新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が県内で確保され、その身柄を引き取るためだ。楽な任務と思われたが、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され―。若手刑事たちの奮闘を描く、書き下ろし警察小説シリーズ。
(「BOOK」データベースより)
