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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その350 令和最初の国賓、トランプ大統領が大相撲観戦し、優勝杯(大統領杯)を授与!

Category : 読書
令和最初の国賓、トランプ大統領が大相撲観戦し、優勝杯(大統領杯)を授与!
アメリカ大統領として、初めて大相撲観戦したトランプ大統領が、表彰式では、首相が内閣総理大臣杯を渡した後、黒のスリッパで土俵に上がった。英語で賞状の文面を読み上げ、西岩親方(元関脇若の里)の手を借りながら朝乃山に大統領杯を渡した。ホワイトハウスによると、大統領杯は高さ約140センチ、重さ約30キロで、上部に米国の国鳥のワシがあしらわれている。この大統領杯については、来年以降も5月場所の優勝力士に授与される。折角の大相撲観戦した、格闘技好きのトランプ大統領だが、相撲のルールが良く分からなかった様で、どちらの力士が勝ったのか負けたのか、後ろの通訳に確認していた。安倍首相との仲の良さが有って、ゴルフの後の、大相撲観戦になった様です。日米同盟の絆の強さを、世界にアピールする為には、非常に良かったと思いました。7月の参議院選挙後に、始まる日米貿易協定の交渉も、日本にとって上手くいくように願っています。


トランプ


信州小布施の豪商、高井家の惣領息子・三九郎は、かの有名な絵師の葛飾北斎に会うために江戸へやって来た。浅草の住まいを訪ねてみると、応対してくれたのは娘のお栄。弟子入りを志願するもまともには取り合ってもらえず、当の北斎はどこかへ出かける始末。美人画で有名な絵師の渓斎英泉こと善次郎にはかまってもらえるが、火事見物につき合わされたり、枕絵のモデルをやらされたりで、弟子入りの話はうやむやのまま。そんな折、北斎の放蕩な孫・重太郎が奥州から江戸に戻ってきたことが伝わる。同じころ、北斎の枕絵や鍾馗の画の贋作が出回る事件が出来し、重太郎に疑いの目が向けられるが……。
(小説現代より)

梶よう子(かじ・ようこ)
東京都生まれ。'05年「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞を受賞。'08年「一朝の夢」で松本清張賞を受賞し、同作で単行本デビューを果たす。’15年、幕末に浮世絵を守り抜こうとした絵師たちの姿を描いた『ヨイ豊』で第154回直木賞候補になり、歴史小説家として大いに注目された。その他の著書に『立身いたしたく候』『こより屋おけい探鳥双紙』『桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介』『連鶴』『葵の月』『五弁の秋花 みとや・お瑛仕入帖』などがある。女流作家らしい細やかな女性心理を、描写している作品が多く、好きな作家の一人で良く読んでいます。


本1


空手選手としての生命を断たれ、杖をつき、整体院を経営する私は、深夜突然何者かに襲われた。患者のひとり劉昌輝に紹介された空手選手・星野を施術した帰りだった。翌日、警視庁捜査一課の部長刑事・赤城がやって来た。劉の手下が殺害されたという。劉は横浜に本拠地を持つ中華レストランのオーナーだが、裏社会の大物でもある。前夜の襲撃と関係があるのか?見えない敵に向かう男の孤独な闘い。
(「BOOK」データベースより)


本2


東池袋署管内で発見された女性の白骨死体。娘が逮捕されたが…(「黄昏」)。警視庁から沖縄県警に移動した与座哲郎は、県人との対応に戸惑いもあり…(「ストレンジャー」)。佐方貞人検事は、米崎西署で逮捕した覚醒剤所持事件に疑問を持ち始め―(「恨みを刻む」)。西成署管内で、ネットに投稿されたビデオクリップのDJが病院に担ぎ込まれ…(「オレキバ」)。臨海署管内で強盗致傷事件が発生。昔の事件とリンクして―(「みぎわ」)。沖縄、大阪、東京など各所轄を舞台にした傑作警察小説アンソロジー。
(「BOOK」データベースより)


本3

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