fc2ブログ

プロフィール

ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2023年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


最新コメント

最新トラックバック

最新コメント

趣味の読書 その341 空を飛ぶ「バイク」が、フランスで公開された!

Category : 読書
空を飛ぶ「バイク」が、フランスで公開された!
前回の、孫悟空の筋斗雲の様な、人を乗せられる「ドローン」に引き続き、今回は空飛ぶ「バイク」の紹介。車やバイクのカスタム製造で知られるフランスのLazareth(ラザレス)が、またもや世間を驚かせるものを手がけている。今度は、道路を走り、空も飛べるバイク「Moto Volante」。油圧アクチュエータで4つの車輪を陸用、空用に動かせるようにもなっている。これにより、通常のバイク同様に道路を走った後に、タイヤを地面と水平にしてクアドコプターのように“変身”させられる。空を飛ぶ際には、4つのホイールは90度回転して水平ポジションを取る。ホイールのハブにはジェットタービンが装備されており、これらが下向きの噴流を発生させてバイクを浮上させるという仕組みだ。人を乗せられる「ドローン」や、空を飛ぶ「バイク」など次々に、手軽に空を飛ぶ乗り物が開発されてゆくと、近未来は一体どの様な社会が出現するのか、想像がつきません。SF小説で、描かれる様な社会になってゆくのか我々団塊の世代が、生きている間に、昔の子ども時代に見聞きした、未来社会が訪れるのでしょうか?・・・。


空飛ぶバイク


総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録、あなたの胸を揺さぶる警察小説集。
(新潮社より)

安東能明(あんどう よしあき)
1956(昭和31)年静岡県生れ。明治大学政経学部卒。浜松市役所勤務の傍ら、1994(平成6)年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し創作活動に入る。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞する。2010年『撃てない警官』所収の「随監」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。『強奪 箱根駅伝』『螺旋宮』『潜行捜査』『聖域捜査』『第II捜査官』『出署せず』『侵食捜査』『ソウル行最終便』『広域指定』『ゼンカン 警視庁捜査一課・第一特殊班』『夜の署長』「CAドラゴン」シリーズなど緻密な取材に裏付けられたサスペンス、警察小説で注目を集めている。最近読んでいる作家です。


本1


柴崎令司警部は、今回も綾瀬署を離れることができなかった。その一方で、同世代のキャリア・坂元真紀が署長に着任。現場経験に乏しいコンビが誕生してしまった。職務にまつわる署内の不祥事、保護司による長男殺しの闇。そして、女性店員失踪事案の再捜査が、幾つもの運命を揺さぶりはじめる――。ミステリ×人間ドラマの興奮。日本推理作家協会賞受賞の名手が描く、警察小説集。
(新潮社より)


本3


高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。警察小説の最高峰がここに。
(新潮社より)


本2

非公開コメント

  

団塊の世代 集まれ!

訪問者数

ブログランキング

ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: