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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その337 アンドロイド観音「マインダー」大阪大の石黒浩教授が制作し京都・高台寺でお披露目

Category : 読書
アンドロイド観音「マインダー」大阪大の石黒浩教授が制作し京都・高台寺でお披露目
大阪大学の石黒研究室と高台寺が共同で開発したロボット観音。名前は「マインダー」。京都市東山区の高台寺で2月23日お披露目された。高さ195センチ、幅90センチ、奥行き90センチ、製作費約5千万円。顔や手部分はシリコン製だが、大半はアルミニウム材がむき出しとなっている。左目部分にカメラが内蔵されており、聴衆と目を合わせることが可能で、人工的に作成した音声で話す。この日は、高台寺の僧侶が観音菩薩像として魂を迎え入れる開眼法要を行った後、マインダーが約25分間の法話をした。AIの進歩のニュースは、連日の様に報道されていて承知はしていますが、とうとうアンドロイド観音様まで、出現しました。喜んでいいのか悪いのか、近未来を予測する様で、果たして人類がAIに支配されてしまうのではないか。と危惧する程の衝撃で、このまま科学が進歩し続ける事が正解かどうか、全く分からりませんが、今後は一体どうなるのでしょうか?


アンドロイド


「売られた喧嘩は買う。わしの流儀や」建設コンサルタントの二宮は、議員秘書からヤクザ絡みの依頼を請け負った。大阪府議会議員補欠選挙での票集めをめぐって麒林会と揉め、事務所に火炎瓶が投げ込まれたという。麒林会の背後に百人あまりの構成員を抱える組の存在が発覚し、仕事を持ち込む相手を見つけられない二宮はやむを得ず、組を破門されている桑原に協力を頼むことに。選挙戦の暗部に金の匂いを嗅ぎつけた桑原は大立ち回りを演じるが、組の後ろ盾を失った代償は大きく―。腐りきった議員秘書と極道が貪り食う巨大利権を狙い、代紋のない丸腰の桑原と二宮の「疫病神」コンビ再び。
(「BOOK」データベースより)

黒川博行の「疫病神」シリーズは面白い。建設コンサルタント・二宮啓之の生業は、建設現場でのヤクザ絡みのトラブル処理。それに絡む、ヤクザの桑原保彦のコンビが大坂の漫才師モドキの掛け合いになっていて、テンポよく物語を進める。このシリーズの5作目「破門」で、第151回直木賞を受賞した。グリコ・森永事件で、犯人と間違われ講談社相手に、裁判をして最高裁まで争ったが勝訴した。最近は、彼の作品「後妻業」が、木村佳乃主演のテレビドラマで話題になっている。好きな作家の一人で、日頃から良く読んでいます。


本1


誰もその男の顔を知らない。「闇の平蔵」を名乗る不届き者が現れた。逢坂剛が描く“火付盗賊改・長谷川平蔵”シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協力を拒みつつ、娘の出生の秘密を探ろうとする緋田。そんな中、風美の大会出場を妨害する脅迫者が現れる―。
(「BOOK」データベースより)


本3

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