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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その21

Category : 読書
泥舟の民主党から、当選目当てで、離党した議員が離合集散して、第3極の「日本維新の会」や
新党「日本未来の党」などに入る様は、見ていて見苦しい。
主義主張の違いや、政策の違いなどは、二の次でただブームに乗りたいだけに思えます。
政権奪還が有力視されている自民党も、実は一枚岩になりきれていない。
どうも、安倍総裁と石破茂幹事長に「不協和音」が流れているような情報もあり、今回の
衆議院総選挙は、非常に国民の関心度が高い。


「異人斬り」が横行する幕末。全世界を相手にしたロシアの大革命家が、横浜の地に降り立った。
妖しい光を放つその男に、日本の若き学命家たちは吸い寄せられていく。そして同時期、30年ぶりの
来日を果たしたシーボルトと、息子アレクサンダーもまた、危険な革命家と出遭う。父から託された
一挺のピストルを手に、アレクサンダーは決意する。私は、バクーニンと対決しなければならない。
作家・葉室麟がどうしても書きたかった時代、人物、物語がここにある。
(「BOOK」データベースより)
最近、集中的に読んでいる、葉室麟の本です。


本3


亡き祖母・繭から断片的に漏れ聞いた戦中秘話は、富士森由香の心の琴線に触れた。
栄光や国家のためではなく、祖母が遺した写真にうつる海月のような形をした蘭を始めとする
貴重な植物や文化財を戦火から守るために、交戦中の数カ国の人々が、民族を越え無私の情熱で
結束したという。信じられない歴史的秘話を今日に再生するため、由香は祖母の足跡を追う―。
急迫する太平洋戦争の気配。世界の宝、植物園と博物館をめぐる熾烈な攻防。そして、戦火の中に
生まれる繭と華僑の若者・テオの悲恋。太平洋戦争の最中、栄光や名誉、国家のためではなく
ひたすらに文化財を守った者たちがいた―。国境を越えた、友愛と冒険の感動巨編。
(「BOOK」データベースより)
森村誠一の本も、昔によく読みました。最近も新刊が出ている様なので、ボチボチと読みます。


本4


所轄の盗犯刑事から県警本部に引き上げられた若き警部・八神。畑違いの鑑識課で百戦錬磨の
ベテラン班員を率いて結果を残していく。ミスさえ犯さなければ昇進を約束されていたはずの
八神だったが、ある現場に臨場したことで突然その歯車が狂いはじめた―「俺は組織から切り捨て
られるのか」....。
(「BOOK」データベースより)
首藤瓜於の本は、初めて読みました。2000年に「脳男」で第46回江戸川乱歩賞を受賞。
刑事ものが多くこれからも、探して読んでみたくなりました。


本1


小仏峠の滝で気を失った二十五歳の青年サラリーマン・大森連は、介抱してくれた時次郎と
さなの兄妹から、ここは武蔵国中郡青畑村で、今は天明六年だと告げられる。驚きつつも江戸時代
を懸命に生き抜こうとする連に、さなは想いを寄せていく。いっぽう連の歴史知識から幕閣の政変を
知った時次郎は、村の領主である旗本・松平伝八郎の立場を守ることに成功。
時次郎はいったい何者なのか?天明の大飢饉が迫る中、村の庄屋が殺害される事件が起こる。
現代の知識だけで人々を幸せにすることはできない…。江戸へ向かった連は、思いがけない再会
を果たすが。連の運命は、そして元の世界には戻れるのか?時間を超えた、感動の長編時代小説。
(「BOOK」データベースより)
宇江佐真理の本は、代表作でもある「髪結い伊三次捕物余話」が好きで、全巻読んでいます。
最新刊の「明日のことは知らず」が3ケ月待ちで、手元に来ますので、また後日アップします。


本2

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