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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その304 日本がW杯ロシア大会で、優勝候補ベルギーに惜敗し、初のベスト8ならず残念!

Category : 読書
日本がW杯ロシア大会で、優勝候補ベルギーに惜敗し、初のベスト8ならず残念!
日本中を沸かせた、サムライジャパンの大健闘だった、「赤い悪魔」のベルギー戦。アディショナルタイムで、あと1分で逆転され惜しくも2-3で敗れ初のベスト8を逃した。夜中の午前3時のキックオフにも関わらず、日本中でどれだけの人々が、試合中継を見ていたのか、おそらく想像以上に多くの国民が、眠気を忘れて応援していた。この試合の平均視聴率は、早朝にも関わらず、30%超えになっていた。まるで、25年前の1993年のドーハの悲劇の再現シーンを連想された。同点で、PK合戦になれば結果は分からなかった。予選リーグの最後のポーランド戦の戦いぶりを批判されたが、決勝トーナメントへ残ったのは、西野監督の手腕だと思っています。昔、メキシコ五輪で釜本と杉山の活躍で、銅メダルを獲得して日本のサッカーが世界から見直された。その当時から比べると、日本のサッカーのレベルは、格段の進歩を遂げており、アジア地域唯一の決勝トーナメントへ残り、ベスト16の成績は立派に戦った結果だと思います。これが、日本の世界から見た現状の力だと思い、さらに上位を目指して頑張って欲しいので、これからも応援してゆきたいと思っております。


W杯決勝T


樋口廣太郎・住友銀行副頭取が、磯田一郎会長に呼び出されたのは、昭和61年(1985)年11月上旬某日昼下がりのことだ、と物語が始まる。住友銀行から「夕日ビール」と蔑まれたアサヒビールに乗り込んだ樋口。次々と業界のタブーに挑んだ伝説の男とは。作家生活40年、著者最後の企業小説。
(「BOOK」データベースより)

高杉良
1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づくリアリティに富む企業・経済小説を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。「アサヒスーパードライ」で、シェアをトップに押し上げて、「夕日ビール」とまで言われた、落日のアサヒビールを立て直した、樋口廣太郎の物語は読み応えがあり、面白く読みました。


本1


この一冊で大沢在昌のすべてが堪能できる短編集。人気シリーズの新宿鮫、佐久間公、ジョーカーが勢揃い!新宿鮫シリーズ短篇小説『夜風』初収録!「なぜ私の年を訊いた?」「どんな約束であろうと、口でしか、守ることはできない。絶対確実な約束など、この世には存在しないことを、あなたが知っている年だと思ったからです。」「なるほど」ダックは眼を細めた。眠たげな表情になる。夢でもみているかのようだ。「私はちがう。いつでも約束を守ってきた。だから君にも守ってもらう。もし破ったら、その時は、約束しよう。君を殺す」ダックが本気でいっていることは僕にもわかった。彼は、僕が今まで見てきたいかなる人間とも種類がちがう男だ。彼にとってルールはひとつしかなく、それを決めるのはダック自身である。(「ダックのルール」より)
(amazon.co.jpより)

日頃から、短編小説は物語が短すぎて味気なく感じるために、好きではなくあまり読みません。今回は、好きな作家の「大沢 在昌」の為読みましたが、やはり長編小説の方が、自分には合っていると再認識しました。


本2


「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。着手金は百万円、唯一の連絡場所は六本木のバー。噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。ジョーカーを動かすのはプライドだけ―。待望のハードボイルド新シリーズ第一弾の連作短編。
(「BOOK」データベースより)


本3

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