2018
04/04
11:06
趣味の読書 その292 珍しい、猪像(吽形)・猪像(阿形)のイノシシ像のある西宮・岡太神社
Category : 読書
全国でも珍しい、猪像(吽形)・猪像(阿形)のイノシシ像のある西宮・岡太神社
岡太神社(おかたじんじゃ)は兵庫県西宮市小松南町に鎮座する神社。武庫郡の式内社の論社となっている。鳴尾地域では最古の神社である。通常の神社で見られる一対の狛犬像がイノシシ像で出来ている。昔、水害を防ぎ豊作を願う「静止打ち神事」が行われた岡太神社。境内のイノシシはこの静止にちなむとか。狛犬ではなく、災害を静止(しし)する猪像が下の写真で非常に珍しい。境内に掲げる“恵美須大神と静止(シシ)像”との案内によれば「西宮神社の恵美須大神は、最初、鳴尾で祀っていたとの口碑がある。小松では、その大神が毎年正月9日の夕刻に当社を訪れ、災害防止・五穀豊穣をもたらす“猪(静止・シシ)打神事”をされると伝え、この時、神事の妨げにならないよう斎籠(イゴモリ)する風習があった。全国の神社では、狛犬が当たり前の風景になっていますが、岡太神社の様なイノシシ像は初めて見ました。探せば、その土地独特の珍しいものが色々とあるものだと、改めて思いました。

杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に娘の死の真相を調べて欲しいという相談が持ち込まれる。今年だけで名門高校の女子生徒が二人、飛び降り自殺をしているのだ。0係の変人キャリア警部・小早川冬彦は相棒の万年巡査長・寺田高虎と高校を訪れるが、そのとき三人目の犠牲者が…。KY(空気が読めない)刑事が鋭い観察眼で人を見抜くシリーズ第二弾!
(「BOOK」データベースより)
突如誕生した「何でも相談室」。通称0(ゼロ)係。署内の役立たずが集まる島流し部署だ。そこへ科警研から異動してきた キャリアの小早川冬彦警部。マイペースで、無礼千万な男だが知識と観察眼で人の心を次々と読みとっていく。寺田高虎は、タバコをふかし、麻雀や競馬など賭け事が大好き。40代だが出世には無縁の万年巡査長。すぐカッとなるタイプ。真反対の冬彦とペアを組むことに。テレビ東京で、昨年までシリーズ・ドラマ化され、主演の小早川冬彦を小泉孝太郎が演じ、第8話まで放送された。空気は読めないが、でも、事件は読めるがキャッチフレーズの小早川冬彦のキャラが面白いシリーズ物です。

将軍が墓参する増上寺めがけて撃ちこまれた砲弾は、一瞬にして本堂を炎で包み込んだ。将軍の安否を確かめるため駆けつける直之進と佐之助。すでに、老中首座松平武蔵守の屋敷を狙った玉がそれて、罪もない七人が犠牲になっている。執念の探索に身を削る富士太郎と珠吉。大事件の首謀者の真の狙いはなにか?幕府の威信を賭けた戦いが、ついに大詰めを迎える!大好評シリーズ第十七弾。
(「BOOK」データベースより)
鈴木英治
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞。このシリーズの始まりを紹介。わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進の設定。お気軽に読める時代小説です。

楓の葉が色付く季節を迎え、米田屋一家と下谷の正燈寺に紅葉狩に出かけた湯瀬直之進。その頃、米田屋の娘おあきに想いを寄せる平川琢ノ介は、破格の報酬につられ口入屋山形屋康之助の用心棒に雇われていた。警護について間もなく、刺客の凶刃をからくも凌いだ琢ノ介は、執拗な襲撃にさらされる康之助の命を守るため、直之進に助太刀を依頼するが…。大好評シリーズ第十八弾。
(「BOOK」データベースより)

岡太神社(おかたじんじゃ)は兵庫県西宮市小松南町に鎮座する神社。武庫郡の式内社の論社となっている。鳴尾地域では最古の神社である。通常の神社で見られる一対の狛犬像がイノシシ像で出来ている。昔、水害を防ぎ豊作を願う「静止打ち神事」が行われた岡太神社。境内のイノシシはこの静止にちなむとか。狛犬ではなく、災害を静止(しし)する猪像が下の写真で非常に珍しい。境内に掲げる“恵美須大神と静止(シシ)像”との案内によれば「西宮神社の恵美須大神は、最初、鳴尾で祀っていたとの口碑がある。小松では、その大神が毎年正月9日の夕刻に当社を訪れ、災害防止・五穀豊穣をもたらす“猪(静止・シシ)打神事”をされると伝え、この時、神事の妨げにならないよう斎籠(イゴモリ)する風習があった。全国の神社では、狛犬が当たり前の風景になっていますが、岡太神社の様なイノシシ像は初めて見ました。探せば、その土地独特の珍しいものが色々とあるものだと、改めて思いました。

杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に娘の死の真相を調べて欲しいという相談が持ち込まれる。今年だけで名門高校の女子生徒が二人、飛び降り自殺をしているのだ。0係の変人キャリア警部・小早川冬彦は相棒の万年巡査長・寺田高虎と高校を訪れるが、そのとき三人目の犠牲者が…。KY(空気が読めない)刑事が鋭い観察眼で人を見抜くシリーズ第二弾!
(「BOOK」データベースより)
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将軍が墓参する増上寺めがけて撃ちこまれた砲弾は、一瞬にして本堂を炎で包み込んだ。将軍の安否を確かめるため駆けつける直之進と佐之助。すでに、老中首座松平武蔵守の屋敷を狙った玉がそれて、罪もない七人が犠牲になっている。執念の探索に身を削る富士太郎と珠吉。大事件の首謀者の真の狙いはなにか?幕府の威信を賭けた戦いが、ついに大詰めを迎える!大好評シリーズ第十七弾。
(「BOOK」データベースより)
鈴木英治
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞。このシリーズの始まりを紹介。わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進の設定。お気軽に読める時代小説です。

楓の葉が色付く季節を迎え、米田屋一家と下谷の正燈寺に紅葉狩に出かけた湯瀬直之進。その頃、米田屋の娘おあきに想いを寄せる平川琢ノ介は、破格の報酬につられ口入屋山形屋康之助の用心棒に雇われていた。警護について間もなく、刺客の凶刃をからくも凌いだ琢ノ介は、執拗な襲撃にさらされる康之助の命を守るため、直之進に助太刀を依頼するが…。大好評シリーズ第十八弾。
(「BOOK」データベースより)
