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趣味の読書 その284 大阪市営地下鉄の民営化にともなうネーミングのアンケート調査について

Category : 読書
大阪市営地下鉄の民営化にともなうネーミングのアンケート調査について
2018年1月25日、この4月に民営化される大阪市営地下鉄の運営を引き継ぐ新会社・大阪市高速電気軌道株式会社(大阪市交通局100%出資)の愛称が、「Osaka Metro(オオサカ メトロ)」に決まったことが、大阪市から発表された。Jタウンネット調べによると、大阪府の1位は大阪地下鉄で、31.2%・2位は大トロ24.7%・3位は大阪メトロ20.8%だった。大阪府以外では1位は大阪メトロ36.3%・2位に大阪地下鉄18.5%・3位に大トロ13.6%になっていた。私個人的には、寿司のネタを連想させる、大阪メトロを略して「大トロ」が大阪人らしいシャレが聞いて面白いネーミングだと思いますが、結局は、お役所仕事的で無難な「大阪メトロ」に決まったみたいです。何だか「東京メトロ」に横並びの様な感想を受けました。大阪の地盤地下が言われていますが、昨今はインバウンド景気のお陰で、活気のある大阪らしさが出てきているように思います。このようなネーミングについても、もう少し大阪人の感覚に近い、冒険心(こころ)や遊び心が発揮されても良かったのではないかと、少し残念な気がしました。


大阪メトロ


大帝より浮世絵師宗次に届いた密書、それは人知れず秘密裏に京を訪ねてほしいというものだった。厳重な警備を掻い潜り御所へ侵入、後水尾上皇と謁見できるのか。折しも歴史深き都は要職者の暗殺が横行、治安悪化の一途をたどっていた。江戸へ戻れという忍びの警告。凄腕の公家剣客衆の襲撃。夜毎五条に出没する弁慶なる謎の侍。絢爛たる都で宗次の撃滅剣が閃く!
(「BOOK」データベースより)

門田泰明の作品は、昔よく読みました。特命武装検事黒木豹介が主人公の「黒豹検事シリーズ」で、シリーズ作品総売り上げ500万部を突破し、まるで007のジェームス・ボンドを連想させる様な、面白い作品でした。最近は、時代小説を多く書いていて、剣の達人で尾張徳川家の血筋の設定である、「浮世絵師宗次」。毎回、新作が出ると図書館に予約して楽しませてもらっています。


本1


仙洞御所で大帝の悲痛な願いを受け止めた浮世絵師宗次。だが、その前に現れた弁慶なる巨躯侍。名刀を狩るべく修羅の豪剣が宗次に唸りを上げる。一方、強大な公家勢力と六波羅組の激突は迫り、京に最大の危機が!幕府の影までが蠢く中、大剣聖と謳われた父でさえ勝てなかった天才剣に、宗次はいかに挑むのか!?祥伝社文庫創刊三十周年記念特別書下ろし作品「悠と宗次の初恋旅」を収録。
(「BOOK」データベースより)


本2


大手都市銀行貸しはがし部隊、ノンバンク管理部、クレジット会社債権回収担当、サラ金「貸し倒れ」回収の実態、金貸しに金を隠す総合街金会社、預金保険機構特別業務部、融通手形にはまった経営者、商工ローンと手を切る方法、自己破産した連帯保証人、システム金融、占有屋…「取り立て」という戦場で繰り広げられる債権者と債務者のサバイバル戦争。その一部始終を迫った迫真のレポート。
(「BOOK」データベースより)


本3

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