2017
12/27
11:27
趣味の読書 その279 横綱相撲を取れない、プロレス技の白鵬の思い違いの数々!
Category : 読書
横綱相撲を取れない、プロレス技の白鵬の思い違いの数々!
日本の国技である、相撲の優勝回数40回を誇る「白鵬」に苦言を呈する。相手に攻められても、受けて立つ横綱相撲が取れずに、まるでプロレス技のエルボー・バットや張り手を繰り出し、勝てれば何をしても良いと、言わんばかりの最近の「白鵬」は思い上がりが酷過ぎる。同じモンゴル人横綱の「朝青龍」が悪役のイメージが強かったが、その時の優等生の「白鵬」が、大鵬の優勝回数を破ってから、何を勘違いしたのか、強いチャンピオンなら何をしても許される。その様に思いあがっている様に感じる。その一例が、傲慢不遜な態度で九州場所での立ち合いの不成立を、審判でもないのに、物言いした事やその後の未練たらしく土俵下で1分間立ち続けた事。権限もないのに、日馬富士を早く復帰させてやりたい発言など、目に余る言動があった。第48代横綱「大鵬」第55代横綱「北の湖」第65代横綱「貴乃花」の様に、自分も一代年寄の親方になる資格があると、思っているが日本国籍を有する者に限る、と言う規約がある。年齢と共に体力の衰えがあり、今までの様にダントツの強さを発揮できなくなって、張り手、かち上げ、に加えて奇襲作戦の様な、ネコダマシまで繰り出す相撲や、立ち合いに正面から受け止めずに、真横に飛んで逃げる相撲は、ファンとしては見たくない。堂々たる横綱相撲で勝ってこそ、真の大横綱だと思うので、心を入れ替えて、思い上がりを反省して、これからも大いに頑張って優勝記録を更新して貰いたいと願っています。2017年(平成29年)の最後のブログ更新にあたり、大相撲ファンとしての願望を書きました。

巨大スーパー・株式会社一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東洋史は企画部の二戸哲也と対立する。一方、警視庁の“野猿"刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追いこまれていた。傑作金融エンタテイメント。
(「BOOK」データベースより)
池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。98年『果つる底なき』(講談社)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』(小学館)で直木賞を受賞。1988年、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。1995年、32歳の時に同行を退職した経歴を持ち銀行内部の事情に詳しく、銀行員を主人公にした小説が多い。

産み月を間近に控えた蝋燭問屋「光明堂」の内儀おそめの行方が知れなくなった。亭主の林吉から依頼を受けた、人捜しを生業とする「鶴亀屋」の梅太郎と竹蔵は、手掛かりを求めて早速探索を開始する。しかし、おそめ捜しの開き込みが進むにつれ、林吉の意外な一面が浮かび上がってきて…。書き下ろし人情時代小説第三弾。
(「BOOK」データベースより)
和田/はつ子
東京生まれ。日本女子大学大学院修了。出版社勤務後、テレビドラマの原作『よい子できる子に明日はない』で、一躍脚光を浴びる。その後、『ママに捧げる殺人』(角川書店)でミステリ・デビューを果たし、サイコスリラーという新たなジャンルを確立した。新日本出版社より『藩医宮坂涼庵』を刊行し、時代小説に初挑戦。最近、読むようになった女流作家ですが、そこそこ面白く読めましたので、これからも作品を紹介していきます。

江戸の人々から慈悲和尚と呼ばれ慕われていた、池之端仏心寺の住職清明が突然姿を消した。人捜しを持ち込まれた鶴亀屋の竹蔵が調べをすすめてみると、寺の蔵の中に血の跡があった。さらに、誰かにつけ狙われていると助けを求めていたという、身重の女おはんの存在も浮かび上がる。書き下ろし時代小説好評シリーズ第七弾。
(「BOOK」データベースより)

日本の国技である、相撲の優勝回数40回を誇る「白鵬」に苦言を呈する。相手に攻められても、受けて立つ横綱相撲が取れずに、まるでプロレス技のエルボー・バットや張り手を繰り出し、勝てれば何をしても良いと、言わんばかりの最近の「白鵬」は思い上がりが酷過ぎる。同じモンゴル人横綱の「朝青龍」が悪役のイメージが強かったが、その時の優等生の「白鵬」が、大鵬の優勝回数を破ってから、何を勘違いしたのか、強いチャンピオンなら何をしても許される。その様に思いあがっている様に感じる。その一例が、傲慢不遜な態度で九州場所での立ち合いの不成立を、審判でもないのに、物言いした事やその後の未練たらしく土俵下で1分間立ち続けた事。権限もないのに、日馬富士を早く復帰させてやりたい発言など、目に余る言動があった。第48代横綱「大鵬」第55代横綱「北の湖」第65代横綱「貴乃花」の様に、自分も一代年寄の親方になる資格があると、思っているが日本国籍を有する者に限る、と言う規約がある。年齢と共に体力の衰えがあり、今までの様にダントツの強さを発揮できなくなって、張り手、かち上げ、に加えて奇襲作戦の様な、ネコダマシまで繰り出す相撲や、立ち合いに正面から受け止めずに、真横に飛んで逃げる相撲は、ファンとしては見たくない。堂々たる横綱相撲で勝ってこそ、真の大横綱だと思うので、心を入れ替えて、思い上がりを反省して、これからも大いに頑張って優勝記録を更新して貰いたいと願っています。2017年(平成29年)の最後のブログ更新にあたり、大相撲ファンとしての願望を書きました。

巨大スーパー・株式会社一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東洋史は企画部の二戸哲也と対立する。一方、警視庁の“野猿"刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追いこまれていた。傑作金融エンタテイメント。
(「BOOK」データベースより)
池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。98年『果つる底なき』(講談社)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』(小学館)で直木賞を受賞。1988年、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。1995年、32歳の時に同行を退職した経歴を持ち銀行内部の事情に詳しく、銀行員を主人公にした小説が多い。

産み月を間近に控えた蝋燭問屋「光明堂」の内儀おそめの行方が知れなくなった。亭主の林吉から依頼を受けた、人捜しを生業とする「鶴亀屋」の梅太郎と竹蔵は、手掛かりを求めて早速探索を開始する。しかし、おそめ捜しの開き込みが進むにつれ、林吉の意外な一面が浮かび上がってきて…。書き下ろし人情時代小説第三弾。
(「BOOK」データベースより)
和田/はつ子
東京生まれ。日本女子大学大学院修了。出版社勤務後、テレビドラマの原作『よい子できる子に明日はない』で、一躍脚光を浴びる。その後、『ママに捧げる殺人』(角川書店)でミステリ・デビューを果たし、サイコスリラーという新たなジャンルを確立した。新日本出版社より『藩医宮坂涼庵』を刊行し、時代小説に初挑戦。最近、読むようになった女流作家ですが、そこそこ面白く読めましたので、これからも作品を紹介していきます。

江戸の人々から慈悲和尚と呼ばれ慕われていた、池之端仏心寺の住職清明が突然姿を消した。人捜しを持ち込まれた鶴亀屋の竹蔵が調べをすすめてみると、寺の蔵の中に血の跡があった。さらに、誰かにつけ狙われていると助けを求めていたという、身重の女おはんの存在も浮かび上がる。書き下ろし時代小説好評シリーズ第七弾。
(「BOOK」データベースより)
