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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その278 昭和残侠伝・主演・花田秀次郎役の「高倉 健」由来の有名なポスター紹介!

Category : 読書
昭和残侠伝・主演・花田秀次郎役の「高倉 健」由来の有名なポスター紹介!
学生時代、「昭和残侠伝」の主役・花田秀次郎で我々体育会系の右寄りの学生から、新左翼の左よりの学生まで幅広い人気があり、絶大な支持を集めていた「高倉 健」。昭和43年には、東大の駒場祭のポスターになり、有名な「とめてくれるな、おっかさん、背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」と言うキャッチコピーまで出来た。その時代の娯楽の王様だった映画館では、お約束の高倉健と池部良の殴り込みシーンでは、思わず自然発生的に観客から拍手が起きるほどでした。その時代に学生生活を満喫して、当時の世相を共有した「団塊の世代」の自分自身としては、正に母校・関大の逍遥歌にある様に♪嗚呼(ああ)青春の若き夢♪そのものでした。下記の白川 道「単騎、千里を走る」の主人公の「高倉 健」に因み懐かしいポスターを紹介します。


東大


男鹿半島で暮らす漁師の高田剛一は、息子・健一との間に、長年の確執によって生じた親子のわだかまりを抱えていた。その健一がガンに冒されたことを知った高田は、民俗学者である健一の代わりに、仮面劇「単騎、千里を走る。」をビデオに収めるため、中国の奥地・雲南省麗江を訪れる。その旅は彼にとって、親子の埋めることのできない心の溝を埋めるための旅でもあった。言葉のわからない地で次々と降りかかる難題。だが彼の一途な想いが、周囲の人々の心を動かしていく。そして高田自身も、多くの素朴な心情に触れ、人が生来持っている優しさや、自分が過去に見失ってしまった家族の意味を、少しずつ取り戻していく…。
(「BOOK」データベースより)

中国の「文化大革命」後に初めて公開された外国映画「君よ憤怒の河を渡れ」。8億人が感動して、絶大な人気俳優になった「高倉 健」。彼のファンでもあった 中国一の人気監督チャン・イーモウが高倉健を、指名して撮った「単騎、千里を走る」。健さんの追悼番組で、この映画を見てDVDを買いました。これは日中合作映画ですが、三国志の英雄、関羽が一時仕えていた曹操のもとを出奔して旧主劉備にもとへ帰った故事から題名が決まったみたいです。


本1


長屋の平和を守るため、悪党たちしぶしぶ大奮闘!スリに詐欺師に美人局、実は凄腕ばかりの善人長屋に迷い込んだ本物の善人・加助。人助けに燃え、減らず口の不良娘やケガをした当たり屋、不審な傷だらけの男児など、面倒の種をせっせと連れ帰り、そのたび騒動に巻き込まれる住人たちは戦々恐々。しかも拾った行き倒れが西国の盗賊一味と判明。とばっちりで差配の母娘が囚われて―!?
(「BOOK」データベースより)

面白い、ほのぼのとした時代小説作家の「西條 奈加」。作風が好きでよく読んでいます。


本2


この巻は警察小説が中心である。とはいえ、なにも法律を代行するのが警察官だけでいいはずもない。 裁判官、検事、岡っ引き、弁護士、死刑執行人、といろいろな職種の主人公を並べるつもりであったが、力およばず、やはり警察官が多くなってしまった。 警官ものに傑作が多いのだから、これは仕方がないのである。21世紀の作家だと思っていた横山作品に20世紀のものがあったのは、僥倖というしかない。 逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」。 大沢在昌「毒猿 新宿鮫II」。 宮部みゆき「八月の雪」。横山秀夫「黒い線」。 谷川俊太郎「探偵電子計算機」。 結城昌治「おまわりなんか知るもんかい」。 阿刀田高「時間外労働」。 景山民夫「ご町内諜報戦」。 嵐山光三郎「上様」
(amazon.co.jpより)


本3

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