fc2ブログ

プロフィール

ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2023年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


最新コメント

最新トラックバック

最新コメント

趣味の読書 その17

Category : 読書
読書週間(10/27~11/9)が始まりました。(文化の日を中心にした2週間)
終戦後の1947年、日本出版協会、日本図書館協会、取次・書店の流通組織、その他報道・
文化関連団体30あまりが参加して「読書週間実行委員会」が結成され、11月17日から11月23日
までの第1回「読書週間」が行われた。「一週間では惜しい」という事で、2回目からは10月27日
から11月9日までの文化の日を挟んだ2週間となり、現在に続いている。
(Wikipediaより、引用)
まあ、金はないが時間だけは、たっぷりとあるもんで読書週間に限らずに、本を読み漁っている
今日この頃の、団塊の世代の一人です。

先月まで、残暑が厳しく暑い暑いと、言っていたのがウソの様な朝晩の涼しさで、早くも
ホーム炬燵に入って読書をしている、前期高齢者入りして、介護保険証を貰った老人?です。


高杉良の作品は、サラリーマン時代によく読んだ小説家の一人です。この本の紹介は
(部下の不祥事によって退職に追い込まれたエリート証券マンが選択したのは“チョコレート職人”
への道だった『エリートの転身』。自社の未来に絶望感を抱いていた42歳のエリートサラリーマン
が、ある企業の紹介記事に惹きつけられた。彼は思いきってその会社の社長に手紙を出した
『エリートの脱藩』。エリート商社マンとして順風満帆な日々を送っていた男が突然支店に左遷
させられることに。やがて、この人事の背後に潜む“闇”にたどり着くが…『民僚の転落』。
派闘争いから懲戒解雇の脅しをかけられたエリートサラリーマンが身の潔白を明らかにするため
壮大な闘いに立ち上がる『エリートの反乱』)
内容(「BOOK」データベースより)
などの短編集で、エリートとは全く懸離れていた我が身の現役時代との対比をしながら読みました。


本1


凄まじい雷雨、停電が起きたある晩、山間の小部落で起きた殺人事件の真相とは「消すな蝋燭」
/束髪の婦人の肖像画に潜んだ秘密…「靨」/静養で訪れた岡山で磯川警部によって事件に巻き
込まれる、金田一耕助登場の「鴉」/三百年前の事件を真似たような凄惨な村民殺害の真相を探る
金田一耕助に挑戦するかのように生首が発見された…真犯人は?「首・改定増補版」他4編。
内容(「BOOK」データベースより)
横溝正史の金田一耕助シリーズは、昔よく読みました。何回かリバイバルで、取り上げられて
いるようですが、またこの本が、第5巻らしく他の1巻から4巻も読みたいと思っています。


本2


北町奉行所吟味方与力・彦坂新十郎と彼の率いる同心衆「鬼彦組」は、町人同士の諍いに擬装
された殺人の捜査をはじめるが、同じ奉行所内の上司や同僚が立ちふさがった。背後に潜む町方の
裁量を越える闇に、慈悲深く町人から「仏の旦那」と呼ばれた同心・利根崎新八は静かに怒りの火
を燃やす…。―鳥羽亮の新シリーズ第3弾。
内容(「BOOK」データベースより)
鳥羽亮は、剣豪小説が多く、江戸の奉行所の同心や与力のシリーズも多く書いている。
作者自身も、大学の二年で剣道三段を取得している。剣道の有段者の小説家としては、津本陽が
有名ですが、大学の武道系クラブ経験者として、読んでいて共感を覚える部分も多々出てくる。
中でも【剣客春秋シリーズ】が、面白く町道場主・千坂藤兵衛と娘・里美を中心とした時代小説で
池波正太郎の【剣客商売】とよく似ているが、また違った味があり、全巻愛読しています。


本3

非公開コメント

  

団塊の世代 集まれ!

訪問者数

ブログランキング

ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: