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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その275 大阪ミナミの巨大な獅子殿で有名な「難波八阪神社」の紹介

Category : 読書
大阪ミナミの巨大な獅子殿で有名な「難波八阪神社」の紹介
難波八阪神社TOPページによると、もとは神仏混淆だったが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となった。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。写真の「獅子殿」は、大きさ高さ12m、幅11m。奥行き10m大きな口の舞台になっていて、神楽や獅子舞を奉納する。金色の目は、照明され「ガォー」と鼻のスピーカーから音も出て驚かされる。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介され、また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定された。大阪の観光スポットは、USJ、梅田スカイビル、大阪城、通天閣、あべのハルカス、道頓堀と、数ある中でもマイナーな観光スポットですが、今や外国人観光客に意外なほど人気がある神社になっている様です。大阪生まれの大阪育ちの、生粋の浪速っ子ですが、寡聞にして今までこの神社は、知りませんでした。捜せば、まだまだ隠れたユニークな大阪の観光スポットがある様です。


八坂神社


信長、秀吉、家康を支えた男を描くビルドゥングス・ロマン! 太閤秀吉の治世では中老に指名され、家康には「天下静謐となりしは、堀尾殿の功と存ずる」と言わしめた堀尾吉晴。 勇敢かつ温和な人柄で人望も厚く、粘り強い交渉人として戦国の時代に上りつめていく。 尾張、美濃、浜松、そして出雲を治め、最後に築いた松江城が国宝と指定された今に、歴史に埋もれた名将の生涯に迫る超大河巨編!
(amazon.co.jpより)

中村/彰彦
1949年栃木県生まれ。東北大学在学中に「風船ガムの海」で文學界新人賞佳作入選。’87年『明治新選組』でエンタテインメント小説大賞を受賞。’93年『五左衛門坂の敵討』で中山義秀文学賞、’94年『二つの山河』で直木賞、2005年『落花は枝に還らずとも』で新田次郎文学賞、また’15年には歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。この物語の主人公の「堀尾 吉晴」は、仏の茂吉と称された人望のある武将だった。国宝にもなっている「松江城」を5年の歳月をかけて築城した。嗣子(しし)忠氏(ただうじ)に家督を譲渡したが、若死にした為跡を継いだ、孫の忠晴が幼いので出雲・隠岐24万石の国政を後見した。松江の城下町の基礎を築いた「松江開府の祖」と呼ばれ、2011年が築城400年になり、それを記念して2013年に、松江城大手前広場に堀尾吉晴の、高さ台座を含めて約6メートルの銅像が建てられた。


本1


史実と向き合い続けた著者の真骨頂!知られざる戦略家を描く。乱世を生きた男のビルドゥングス・ロマン。尾張、美濃、浜松、そして出雲を治め、国宝松江城を遺した名将に迫る!
(「BOOK」データベースより)


本2


江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す…が彼女の正体はアラサー元OL・関口優佳。家の扉をくぐって江戸と現代で二重生活を送っていたのだ―。優佳は現代科学を駆使し謎を解いていくが、いかにして江戸の人間に真実を伝えるのか…。ふたつの時代を行き来しながら事件の真相に迫る!
(「BOOK」データベースより)

タイムトラベラーの空想物語で、江戸の町には先人の現在と江戸時代を行き来する「おばあさん」がいた。面白い本で、好評につきシリーズ化されている。続編を後日紹介します。


本3

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