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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その239 全国47都道府県で、美男・美女多いのはどこか?

Category : 読書
全国47都道府県で、美男・美女多いのはどこか?
ソニー生命保険が「47都道府県別 生活意識調査2016」から、美男美女の多い都道府県はどこか?と言うアンケート調査をインターネットで、各都道府県に暮らす100人ずつの回答者、合計4,700人に対して行った。その結果は、下記の様になった。
第1位・・・秋田県(22.0%)
第2位・・・熊本県(20.0%)
第3位・・・福岡県(16.0%)
第4位・・・沖縄県(14.0%)
第5位・・・新潟県、兵庫県、島根県(各9.0%)
秋田美人や博多美人は日本三大美人(もう一つは、京美人)として挙げられることが多くあり、秋田県や福岡県はイケメンも多いのかも知れない。沖縄県は、プロゴルファー「宮里藍」に代表される様な、色黒の眉毛の濃い従来のイメージから、最近は「仲間由紀恵」や「新垣結衣」などの美人女優が出て来ている。昔から日本海側の日照時間の少ない県は、色白の美人が多いと言われてきた。男性にとっては、美人は眺めているだけでも良いもんです。東京や大阪も人口が多いので、目を引く様な「べっぴんさん」も度々お目にかかります。私自身、古希を迎える年齢になっても、美人を眺める事は目の保養になり、これからも精々楽しませて貰いたいと思います・・・。


当代一の誉れ高い絵師・円山応挙の弟子・吉村胡雪(よしむら こせつ)こと彦太郎。その応挙の絵を絵図とこき下ろし、我こそ京随一の絵師と豪語する深山箏白(みやま そうはく)こと豊蔵。彦太郎が豊蔵を殴りつけるという最悪の出会いから、会えば喧嘩の二人だが、絵師としては認め合い、それぞれ名声を高めながら数奇な人生を歩んでいく―。京画壇華やかなりし頃を舞台に、天才絵師の矜持と苦悩、数奇な生き様を描いた、読みごたえたっぷりの傑作時代小説!
(「BOOK」データベースより)

この小説のモデルになったのは、長沢芦雪(ながさわろせつ)と曾我蕭白(そがしょうはく)である。特に曾我蕭白の絵は、最高傑作といわれる『雲龍図』が大好きで、縦165cm、横は10.8mにも及ぶ巨大な水墨画です。その迫力のある龍の絵は、見る人を圧倒し非常に魅力的に感じて、自分自身のFacebookの背景写真に載せています。


本1


鉄の数珠玉を武器とする駒形の岡っ引・念仏の弥八。隠居した元同心の稲生外記、千里眼を使う盲目の美少女・涙。三人が挑むは、天草四郎の末裔を名乗る妖術師・天草小天治が江戸の町で巻き起こす怪事件の数々! 怪奇小説と時代ミステリを融合させたオカルト小説『幽鬼伝』に加え、著者二十代の力作『変幻黄金鬼』以下の初期四短編、さらに『幽鬼伝』の原型となった文庫未収録作品『暗闇坂心中』を加えて1冊にまとめました。
(amazon.co.jpより)

都筑 道夫(つづき みちお)
1929年7月6日 - 2003年11月27日。日本の推理作家、SF作家。東京市出身。本名松岡 巖(まつおか いわお)。別名に小林 菖夫、淡路 瑛一、柴田 梅玉、伊藤 照夫など。実兄(松岡勤治)は、夭折した落語家の鶯春亭梅橋。関口台町小学校の同学年に越智通雄がいる。名前を知っている程度で、今までその作品を余り読んでいませんでしたが、面白かった。


本2


花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた…。宿命を背負った者たちの人間ドラマが展開していく“東野ミステリの真骨頂”。第二十六回柴田錬三郎賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)

東野 圭吾
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学工学部卒。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞、99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞、本格ミステリ大賞、12年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、13年、『夢幻花』で柴田錬三郎賞、14年、『祈りの幕が下りる時』で吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に、『宿命』『白夜行』『手紙』『流星の絆』『プラチナデータ』『マスカレード・ホテル』『ラプラスの魔女』『人魚の眠る家』、ガリレオ・シリーズ、加賀恭一郎シリーズなどがある。 人気作家で、新作は図書館に予約を入れても、300~400番待ちは、当たり前で半年以上経たないと手元に本が来ません。従って新作はなるべく避けて、予約待ちの少ない発行年度の古い本を探して読んでいます。


本3

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