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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その215 ヒョーゴスラビア(兵庫県)連邦共和国の紹介

Category : 読書
ヒョーゴスラビア(兵庫県)連邦共和国の紹介
ヒョーゴスラビア(兵庫県)は、5つの共和国から成る。それは、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路であり、6つの言語(セッツィア語(摂津弁)・ハリマニア語(播州弁)・コーベグラード語(神戸弁)・アワジネグロ語(淡路弁)・タンバゴビナ語(丹後弁)・タジマニア語(但馬弁)を持ち、7つの県境(京都府・大阪府・岡山県・鳥取県・徳島県・香川県・和歌山県)があり、4つの新幹線駅(新神戸駅・西明石駅・姫路駅・相生駅)、3つの空港(伊丹空港・神戸空港・但馬空港)、2つの海(日本海と瀬戸内海)を持つ日本有数の共和国である。各地域間での国家への帰属意識は非常に薄い。 東欧の多民族国家であった「ユーゴスラビア」に兵庫県をなぞらえて語る「#ヒョーゴスラビア」というタグがツイッター上で流行しているらしい。面積が広いせいか、日本海側の但馬や丹後と、瀬戸内海側の阪神(神戸・芦屋・西宮・尼崎)とは、殆んど交流がない。尼崎などは、完全に大阪の一部分化していて、市外局番も大阪と同じく06地域であり、私の住んでいる西宮市にある「甲子園球場」は、全国的には大阪にある球場と思われている始末である。ツイッターのお遊びに、取り上げられる話題性のある県である。阪神地区には、海側から阪神電車・JR東海道線・阪急神戸線が走っているが、海側よりも山側に行くほど沿線の住民の所得が多いと言う傾向がはっきりとある。電車に乗っている乗客を見ると、庶民的な阪神沿線と、沿線に全国でも有名な富裕層が住む芦屋市や西宮市などがある阪急神戸線のお嬢様の多い乗客の差は、観ていて面白い。神戸市は、流行に敏感なオシャレなマダムが多い事で知られており、大阪のオバちゃんに神戸の人ですか?と言うと、褒められたと思い喜ばれる。人生の大半を過ごした大阪府民から兵庫県民になって、早や15年目に入りますが、地元の事が話題になって興味深く思っている状況の今日・この頃です。



甲府市内で幼い姉妹二人の殺害事件が発生。盗みの形跡はなく、母親は消息不明。マスコミは「虐待の末の殺人では」と報道を過熱させていく。日本新報甲府支局のサツ回り担当の南は、この事件を本社栄転のチャンスにしようと取材を続けていた。だが殺害された姉妹の祖父が度重なるマスコミの取材攻勢によって追いつめられていく。世間のムードは母親叩きからマスコミ叩きへと一変。粘り強く取材を続けていた南は、警察内部からのリークで犯人につながる重要な情報を掴む。だがそこには、大きな罠が待ち受けていた――。やがて日本新報本社では、甲府2女児殺害事件の報道に関する調査委員会が立ち上げられる。元新聞記者でメディア論研究者の高石が調査委員会委員長に抜擢。事件報道の背景を徹底調査しはじめるが……。 果たして真相はどこにあるのか? 報道の使命とは何か? 現代社会に大きな問いを投げかける、渾身の書き下ろし事件小説。
(集英社より)

昔、若かりし頃、営業担当で初めて地方出張したのが甲信地区(山梨県・長野県)だった。甲府市内もその頃のイメージがあり、甲府盆地と言われて、夏暑く、冬寒いと言う印象が残っています。新大阪発の新幹線を静岡で乗り換え「身延線」に揺られて、JR甲府駅前に着くと「武田信玄」の第四次合戦『川中島の戦い』を彷彿させる、軍配を持って床机に腰掛けた立派な銅像がお出迎えしてくれた事が、アリアリと、脳裏に甦りました。今回は、「堂場 瞬一」の警察関係の小説を3作品紹介します。


本1


膝の手術に失敗したプロ野球界の看板選手。再起を目指すなか、「わざとミスをされた」と担当した医師を刑事告発するという前代未聞の事態に。そしてスポーツ医学界の権威だった担当医は失踪する。警察、新聞はそれぞれの筋から探るが、真相は見えない。成果に飢える若手刑事とアラサー女性記者の意外なコンビが成立するのか。 女性記者・西潟理恵に導かれるようにして、初事件にして難事件に取り組む新人・青井刑事の成長が清々しい、新たなる堂場エンターテインメント!
(講談社BOOK倶楽部より)


本2


視察のため来日したニューヨーク市警のブラウンには裏の目的があった。東京で失踪した旧友を個人的に捜すのだ。旧友は世界的IT企業の幹部で日本支社設立に動いていた。だが調査開始直後、ブラウンは何者かに襲われる。彼を助けたのは元刑事の探偵・濱崎だった。面白いから手伝うという濱崎にブラウンは反発を覚えつつも、いつのまにか手を組むことになり……二人が人種や立場の境(エッジ)を越え辿りついた真実とは?
(amazon.co.jpより)


本3


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