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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その185

Category : 読書
中国人観光客、「爆買い」から「体験型」へシフト
依然として、爆買いが続いている中国人観光客だが、今年の傾向として、美容やカラオケといった体験型の施設に人気が出てきている。「娯楽・サービス」にかける費用も2014年に比べ4倍近くまで伸びている。東京・銀座の美容皮膚科では1回50万円と言う日本人平均の5倍の値段にも関わらず、大人気になっているらしい。また、カラオケも人気があり、シダックスが家電量販店最大手のビックカメラと組んで、東京新宿・歌舞伎町に、訪日外国人向けの施設をオープンさせた。「体験型」傾向が出て来ている事を、百貨店業界も着目し、東京・池袋の西武池袋店でも、2016年2月の数日限定だが、着物での写真撮影ができる無料コーナーを作った。これは、来日2回目のリピーター客向けに、商品だけでなく体験や文化を楽しめるようにして集客力に繋げたい考えだ。今年の爆買いは、百貨店が期待したほど、高級時計や宝飾品などで大きな伸びが見られていないようだ。すでに買ってしまったのか、あるいは中国国内の景気の先行きの悪化で予算を減らしたのかは分かりませんが。日本の現状は、最近「円高」傾向になって来ていて、外国人観光客の「円安」メリットがやや薄れてきているので、いつまで続くか分からない「爆買い」に大きく期待しすぎるのも、今後はリスクが高くなるように感じられます・・・。


ただ独りで音もなく犯罪者に食らいつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。突き止めた工房には、巧妙な罠が鮫島を待ち受けていた!絶体絶命の危機を救うのは。超人気シリーズの輝ける第一作が新装版で登場!!長編刑事小説。
(「BOOK」データベースより)

警察庁入庁のキャリア警察官でありながら、出向中のある県警察警備部公安第三課時代に過激派左翼団体のエス(スパイ)を巡る意見の対立が出向先のノンキャリ警部補との間であり、互いに瀕死の重傷を負うほどの傷害事件を起こした事や、公安部内の暗闘の秘密を知ってしまった事などが重なって、新宿署に一刑事として左遷された主人公の「鮫島警部」。署内から敬遠され、常に単独行動で、トップクラスの検挙率をあげる。ヤクザからは「新宿鮫」と恐れられる、正義感あふれる警官である。このシリーズが好きで、既に全編を読破していますが、新装版が出たので、再度1巻から読み直していますが、大変面白い。


本1


凄腕の殺し屋・毒猿が新宿に潜入。彼を裏切った台湾マフィアのボス・葉が標的だ。孤独な毒猿に心惹かれた奈美は、その復讐劇に呑み込まれていく…。台湾の敏腕刑事・郭とともに、毒猿の爪痕を追う鮫島。葉を匿う暴力団・石和組と毒猿の全面対決が迫る!新宿御苑を舞台にした決戦の果ては!?そして奈美の運命は!?シリーズ最強の敵が鮫島の前に立ちはだかる。
(「BOOK」データベースより)


本2


エステサロンを経営する美貌の女社長・藤崎綾香。彼女は成功を手にするため、あらゆる手段を取ってきた。殺人、闇ビジネス…。看護婦のふみ枝は、綾香に代わり汚れ役を演じてきた。新宿鮫を恐れた女たちは、鮫島の動きを封じるため罠を仕掛ける。鮫島に汚職、そして殺人の容疑が!美しさに隠された犯罪者の「心の闇」が浮かび上がる。シリーズ最大のサスペンス!長編刑事小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

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