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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その173

Category : 読書
外国人旅行者が、日本で体験してみたい事
1・神社仏閣巡り・・・神秘的な佇まいが、周囲に広がる現代的な日本の景色とのギャップが良い。伏見稲荷など人気がある。 2・宿坊に泊まる・・・日本の精神、日本の神秘をもっと知りたいと、宿坊に泊まると非日常を体験できる。 3・お祭や伝統行事を楽しむ・・・お祭りで、日本ならではの伝統や日本人の熱い心を肌で感じることができると人気。 4・温泉、銭湯に行く・・・日本の入浴文化を体験すること、特に露天風呂には感動する。 5・日本酒を堪能する・・・外国で飲む機会が少ない、日本酒を飲みたい。中でも訪れる先の地酒が良い。 6・旅館に泊まる・・・純和風旅館が人気がある。 7・懐石料理を食べる・・・和食ブームもあり、繊細な美しさと奥深い日本の食文化に触れてみたい。 8・カラオケに挑戦する・・・カラオケは世界中に普及しているが、本場の日本で体験したい。 9・新幹線に乗る・・・日本の誇る、新幹線に乗りたい。乗り心地の良さと、時間通りに発着する正確性に驚く。 10・満員電車を見る・・・欧米では珍しい満員電車。乗りたくはないが見てみたい。 まだ他にもありますが、我々日本人が何気なく見過ごしている事も、外国人から見ると珍しい事柄が多々あるようです。中国人旅行者たちのマナー違反など、問題点も多いですが、政府の提唱する外国人観光客を増やす為にも、日本人の「おもてなし」精神で全国民が協力してゆきたいものだと、思います。


慶長五(1600)年九月十五日。霧の中、石田三成・徳川家康は一大決戦に臨もうとしていた。未明、松尾山の小早川秀秋の陣から、主の裏切りの気配を伝える密使が来た。三成は、小早川の陣と毛利の陣へ使者を送る。一方、家康は親・豊臣の福島正則らの動向に不安を抱いていた。主家・豊臣家の為、義に生きるか。旗色の良い側に鞍替えするか。裏切りを決めた主に忠誠を尽くすのか、叛旗を翻すのか。天下を取る。友情に殉じる。生きて妻のもとに帰る。十数万の兵たちの欲が激突する、血の一日が幕を開けた。戦国時代に情熱を注ぎ続けた著者の遺作長編。
(「BOOK」データベースより)

2014年2月13日午前3時42分に原発性左上葉肺腺癌のため京都市の病院で死去57歳没。好きな作家の一人で、良く読んでいただけに、非常に残念です。山岡鉄舟を書いた『命もいらず、名もいらず』が一番好きな作品でした。その志高き人生は、日本男児の生き様の理想の様に感じました。まだまだ読みたいと思わせる作家でした。


本1


オバマは韓国を切るのか?「従中」へ動く韓国に苛立つ米国が「オバマ訪韓」のカードを切る。その先の、新たなアジアの構図を読み解く。『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』『中国という蟻地獄に落ちた韓国』に続く第3弾。
(「BOOK」データベースより)

鈴置 高史(すずおき たかぶみ)
日本経済新聞社編集委員。1954年、愛知県生まれ。早稲田大学政経学部卒。77年、日本経済新聞社に入社、産業部に配属。大阪経済部、東大阪分室を経てソウル特派員(87~92年)、香港特派員(99~03年と06~08年)。04年から05年まで経済解説部長。95~96年にハーバード大学日米関係プログラム研究員。初めて読む作家です。韓国・北朝鮮情報には、詳しい様です。


本2


伯父・織田信長の気性をうけつぎ「女弾正忠」と呼ばれた小督は、天下人・豊臣秀吉の養女となり、命じられるままに三度の結婚をする。「女子は嫁して子を生し、家を守るのがつとめ」母お市の言葉を胸に、女の戦にのぞんだ彼女は、将軍家御台所の江として、戦国の世を逞しく生き抜く。
(「BOOK」データベースより)


本3

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