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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その162

Category : 読書
2025年問題について
団塊の世代(1947~49年生まれ)の約800万人が、2015年に全員前期高齢者となった。そして10年後の2025年に、今度は75歳以上の後期高齢者となり、介護・医療費等社会保障費の急増が懸念される問題。現在1500万人程度の後期高齢者人口が、約3500万人(人口比約30%)まで膨れ上がり、全人口の3人に1人は後期高齢者という超高齢化社会となる。厚生労働省は、高齢化の進展により変化する数値の見通しを以下の掲げる5つのカテゴリに分けて発表している。
①高齢者人口の推移 ②認知症高齢者数の見通し ③高齢者世帯の見通し ④死亡者数の推移 ⑤都道府県別 高齢者人口の見通しなど。地方よりも都市部において、高齢者の増加率が高くなっていて、2010年と2025年の増加率を都道府県別で視ると、1位 埼玉県(増加率100%) 2位 千葉県(92%) 3位 神奈川県(87%) 4位 大阪府(81%) 5位 愛知県(77%)になっている。因みに東京都は(60%)で、8位にランクインしている。介護・医療費の増加の問題だけではなく、10年後には、携帯電話の普及による固定電話の存続の問題が出てきている。2014年末の調査では、固定電話の世帯保有率は75.7%と過去最低を更新、20代世帯は11.9%まで落ち込んだ。電話交換機の寿命の問題があり、現在は加入者の減少で空いた交換機を予備機として保管し、それを故障機と取り替えるなどして対応しているが2025年には限界がくる。10年後には固定電話の需要がどれ程あるのか、それによっては、固定電話はどうなって行くのか。小生の様に、普段携帯電話を持たない人間は、外出時に電話をするのに苦労しています、駅周辺かショッピングセンターなどしか、公衆電話がない現状で、今後はどの様な事になっていくのでしょうか・・・。


父の江戸追放で遠く上総に逼塞するも学問への情熱絶やさず、柳沢吉保の庇護のもと猛勉強を積み、苦労を重ね江戸の儒学に新風を巻き起こした男―荻生徂徠。中国伝来の朱子学を乗り越え、この国の近代思想の礎を作った稀代の天才の生涯を描く。歴史長編の金字塔!
(「BOOK」データベースより)

「佐藤 雅美」(さとう まさよし)の本は、「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」や「八州廻り桑山十兵衛シリーズ」や「縮尻鏡三郎シリーズ」などの、どちらかと言うと、軽快な時代物が多いのですが、この本はシリアスな本で、普段の彼の作品とは趣が違って少し読みにくかった。まあ、それでも好きな作家の本なので、最後まで読みましたが、もう一つでした。


本1


「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。
(「BOOK」データベースより)

「東野 圭吾」は、若い人に人気のある作家です。最近読むようになりました。時代小説が好きで、常日頃は、推理小説はあまり読みませんが、彼の作品は面白くてこれからも読んでみたい作家です。


本2


新人編集者が目の当たりにした、常識破りのあの手この手を連発する伝説の編集者。自作のドラマ化話に舞い上がり、美人担当者に恋心を抱く、全く売れない若手作家。出版社のゴルフコンペに初参加して大物作家に翻弄されるヒット作症候群の新鋭…俳優、読者、書店、家族を巻き込んで作家の身近は事件がいっぱい。ブラックな笑い満載!小説業界の内幕を描く連続ドラマ。とっておきの文庫オリジナル。
(「BOOK」データベースより)


本3

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