2015
08/05
10:40
趣味の読書 その159
Category : 読書
万博記念公園に日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を開業
45年前に、大阪府吹田市の千里丘陵で開催されたアジア初の(EXPO’70)「万国博覧会」。その跡地の万博記念公園に三井不動産が11月19日オープンするエキスポシティ。
甲子園球場が4.5個分入る敷地面積約172,000㎡に広がる、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設です。
8つの大型エンターテインメント施設とは
(1)海遊館が初プロデュース、生きているミュージアム「NIFREL」(ニフレル)
(2)日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」
(3)アニメのポケモンがテーマの体験型施設「ポケモンEXPOジム」
(4)英国BBCの映像を駆使した自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪(Orbi Osaka)」
(5)「ひつじのショーン」のアニメをテーマにした体験型アミューズメントパーク「ENTERTAINMENT FIELD」
(6)最新鋭4K映像や動く席など最新技術のシネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」
(7)動物たちの移動遊園地「ANIPO」(アニポ)
(8)日本一の120m超えの大観覧車「(仮称)OSAKA WHEEL」(オオサカ ホイール)
東京に比べて、経済地盤沈下の激しい大阪が、45年前の「千里万博」当時の活気を取り戻せるのか。小生は大学4年生で、その時体育会本部長をしており、体育会の各運動部のキャプテンを中心に、幹部50数名で学校から近かった万博会場を体育会本部長の正装である羽織・袴・高下駄で、その他各クラブ幹部は学生服着用で訪れた。『太陽の塔』真下で全員で記念撮影をした事が、青春時代の懐かしい想い出と共に、昨日の様に甦ってきました。
このEXPOCITY開業を契機に、活気ある大阪が甦る事を願っております。
阿佐ヶ谷のガード下にある居酒屋「善次郎」。妻を絞め殺したと思いこんだ男、借金の取り立てから追われる男、その他、様々な窮地に立たされた常連客たちが、己の苦境から現実逃避するために、偶然この店に集まってしまった。一方、別の事件で警察が「善次郎」の向かいの店にパトカーで出動。サイレンの音を聞いた常連客たちは、それぞれが自分を捕まえにきたと思いこみ、事態は立て篭もり事件にエスカレートしてしまうのだが…。抱腹絶倒のスラップスティック小説の金寺塔、待望の文庫化。
(「BOOK」データベースより)
樋口明雄の馬賊小説「狼叫」(ロンチャオ)を読んで、それから良く読むようになった作家です。山岳小説や冒険小説の他に、こう言った「コミカル小説」も書いているのは、あまり知りませんでした。それなりに、楽しませてもらいました。

阿佐ヶ谷ガード下の居酒屋“善次郎”に転がり込んできた十六歳の美少女は、かつての常連客の娘だった。路上で父が殺された現場を目撃した少女の口を塞ごうと、異様な防護衣スタイルで店を包囲した謎の暗殺部隊。店にたむろするユニークな酔客たちは、たったひとりの少女を守るために再び立ち上がる。もてる知力と体力、勇気、そしてアルコールの力となけなしの幸運を最大の武器として!さらにパワーアップした“武装酒場”の続編がここに登場!「今度は戦争だ!」。
(「BOOK」データベースより)

定廻り同心・寺坂の町廻りに同行した政次らは、呉服店松坂屋で不審な男女ふたり組みに遭遇した。ふたりは京下りの春物の友禅を、次々とひろげさせていた。八百亀は尾行をつけさせる……。そんな折、淀藩の納戸方が行方知れずになった。金座裏の面々は事件を追うが――。政次・八百亀・弥一が、空っ風とかかあ天下で有名な上州にも出向き、大活躍する。粋で豪奢な友禅に秘められた男と女の熱い想いを描く、大ベストセラーシリーズ切望の第二十五弾。
(「BOOK」データベースより)
平成のベストセラー作家「佐伯 泰英」。これも、人気シリーズの「鎌倉河岸捕物控」で、10代目を継ぐ主人公の政治は、金座裏の御用聞き9代目・宗五郎親分の手先亮吉、船宿の船頭彦四郎らはむじな長屋で生まれ育った幼馴染で、定廻り同心・寺坂に協力しながら難事件を解決してゆく。このシリーズも愛読書の一つです。

45年前に、大阪府吹田市の千里丘陵で開催されたアジア初の(EXPO’70)「万国博覧会」。その跡地の万博記念公園に三井不動産が11月19日オープンするエキスポシティ。
甲子園球場が4.5個分入る敷地面積約172,000㎡に広がる、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設です。
8つの大型エンターテインメント施設とは
(1)海遊館が初プロデュース、生きているミュージアム「NIFREL」(ニフレル)
(2)日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」
(3)アニメのポケモンがテーマの体験型施設「ポケモンEXPOジム」
(4)英国BBCの映像を駆使した自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪(Orbi Osaka)」
(5)「ひつじのショーン」のアニメをテーマにした体験型アミューズメントパーク「ENTERTAINMENT FIELD」
(6)最新鋭4K映像や動く席など最新技術のシネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」
(7)動物たちの移動遊園地「ANIPO」(アニポ)
(8)日本一の120m超えの大観覧車「(仮称)OSAKA WHEEL」(オオサカ ホイール)
東京に比べて、経済地盤沈下の激しい大阪が、45年前の「千里万博」当時の活気を取り戻せるのか。小生は大学4年生で、その時体育会本部長をしており、体育会の各運動部のキャプテンを中心に、幹部50数名で学校から近かった万博会場を体育会本部長の正装である羽織・袴・高下駄で、その他各クラブ幹部は学生服着用で訪れた。『太陽の塔』真下で全員で記念撮影をした事が、青春時代の懐かしい想い出と共に、昨日の様に甦ってきました。
このEXPOCITY開業を契機に、活気ある大阪が甦る事を願っております。
阿佐ヶ谷のガード下にある居酒屋「善次郎」。妻を絞め殺したと思いこんだ男、借金の取り立てから追われる男、その他、様々な窮地に立たされた常連客たちが、己の苦境から現実逃避するために、偶然この店に集まってしまった。一方、別の事件で警察が「善次郎」の向かいの店にパトカーで出動。サイレンの音を聞いた常連客たちは、それぞれが自分を捕まえにきたと思いこみ、事態は立て篭もり事件にエスカレートしてしまうのだが…。抱腹絶倒のスラップスティック小説の金寺塔、待望の文庫化。
(「BOOK」データベースより)
樋口明雄の馬賊小説「狼叫」(ロンチャオ)を読んで、それから良く読むようになった作家です。山岳小説や冒険小説の他に、こう言った「コミカル小説」も書いているのは、あまり知りませんでした。それなりに、楽しませてもらいました。

阿佐ヶ谷ガード下の居酒屋“善次郎”に転がり込んできた十六歳の美少女は、かつての常連客の娘だった。路上で父が殺された現場を目撃した少女の口を塞ごうと、異様な防護衣スタイルで店を包囲した謎の暗殺部隊。店にたむろするユニークな酔客たちは、たったひとりの少女を守るために再び立ち上がる。もてる知力と体力、勇気、そしてアルコールの力となけなしの幸運を最大の武器として!さらにパワーアップした“武装酒場”の続編がここに登場!「今度は戦争だ!」。
(「BOOK」データベースより)

定廻り同心・寺坂の町廻りに同行した政次らは、呉服店松坂屋で不審な男女ふたり組みに遭遇した。ふたりは京下りの春物の友禅を、次々とひろげさせていた。八百亀は尾行をつけさせる……。そんな折、淀藩の納戸方が行方知れずになった。金座裏の面々は事件を追うが――。政次・八百亀・弥一が、空っ風とかかあ天下で有名な上州にも出向き、大活躍する。粋で豪奢な友禅に秘められた男と女の熱い想いを描く、大ベストセラーシリーズ切望の第二十五弾。
(「BOOK」データベースより)
平成のベストセラー作家「佐伯 泰英」。これも、人気シリーズの「鎌倉河岸捕物控」で、10代目を継ぐ主人公の政治は、金座裏の御用聞き9代目・宗五郎親分の手先亮吉、船宿の船頭彦四郎らはむじな長屋で生まれ育った幼馴染で、定廻り同心・寺坂に協力しながら難事件を解決してゆく。このシリーズも愛読書の一つです。
