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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その157

Category : 読書
「世界で最も旅費が高い国」ランキング
「Business Insider」紙によると、141カ国を対象にホテルの宿泊費、生活費、燃料費、航空運賃などから集計し、ドル換算で算出した。1位 スイス(航空運賃が他の国々と比べても高く、また宿泊費も平均して割高な傾向で、サービスなども、アメリカの1.5倍掛かる) 2位 イギリス(航空運賃が最も高い国としてランクインされ、ホテル代も割高) 3位 フランス(航空運賃、ホテル代などが平均的に高く、アメリカよりサービス代が10%高い) 4位 オーストラリア(他の国と大陸が離れているため、航空運賃が高いことと、アメリカと比べて物の価格が1.5倍ほど高い) 5位 ノルウェー(航空運賃が141カ国の中で21番目と比較的割安な国で、ホテルもほぼ平均的ですが、物価が割高) 6位 イスラエル(どれも平均的に少し高いことと、燃料費が割高) 7位 デンマーク(ホテルは割安で航空運賃も平均的です。しかし物価が高く、燃料費も割高) 8位 スウェーデン(航空運賃は全体で26番目とかなりの割安ですが、物価、燃料費などが割高) 9位 イタリア(航空運賃、ホテル代はほぼ平均的ですが、他の国と比べて物価や燃料費がかなり割高) 10位 オーストリア(ホテル代は45番目と割安ですがその他の航空運賃、物価、燃料費が他と比べても割高)
これらの、データーはアメリカのニューヨークに拠点を置く、ビジネスや技術ニュースの専門ウェブサイト「Business Insider」が、あくまでアメリカを中心にした調査であるので、日本から見ると少し違った結果になるかも分からない。しかし世界的に見たら、ほぼ間違いのないデーターと思われる。小生も、アメリカしか行った事がないので、この中の1ケ国でも行ってみたい気持ちはありますが、実現可能かどうかは、分かりませんが・・・。


なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか?日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。
戯画的表現に富んで諷刺がきいた妖怪画は、大衆たちに圧倒的な支持を得た、いわば江戸時代のサブカルチャー。葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎を筆頭に、人気絵師がこぞって描いた妖怪画(浮世絵)を満載。
(青幻舎より)

昨年の山陰旅行の時に、夕日が綺麗で有名な、松江市の「宍道湖」湖畔にある島根県立美術館を訪れた時に、目について買ってきた「妖怪萬画」。結構見ごたえがあり、気に云って読みました。


本1


優美な帆船の船倉を一杯にして玲奈たちが初交易から帰ってきた。藤之助との二人の洋上披露宴に、長崎は沸く。時代に先駆け、座光寺一族も諸外国との交易に道を見出した。だが、幕府の大老井伊直弼は、藤之助以下東方交易の権益を一手に握るべく、新たな謀略を巡らす。大冒険活劇、20巻到達!
(「BOOK」データベースより)

交代寄合伊那衆異聞シリーズ。主人公の座光寺藤之助と長崎の大物町年寄・高島了悦を祖父に持つ玲奈(れいな)は、幕末の日本を飛び出して、上海や東南アジアまで貿易をする物語の設定。佐伯泰英の時代小説としては、異色の舞台背景で、楽しく読んでいます。


本2


天保の改革の一環で贅沢が禁止されるなか、歌舞伎の名題役者、七代目市川團十郎が襲われた。北町奉行の遠山金四郎から依頼された夏目影二郎は、團十郎を警固することとなった。はたして、影二郎たちの前に現れたのは謎の「猿面冠者」だった。猿面冠者の正体、そして、それを操る「影の人物」とは―。「狩りシリーズ」決定版、騒然の第十弾。巻末に佐伯泰英外伝を特別収録。
(「BOOK」データベースより)

復刻版のシリーズ物。夏目影二郎始末旅ですが、前に全巻読んだはずですが、年の性かすっかり忘れていて、新鮮な気持ちで読んでいます。


本3

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