2015
01/28
13:50
趣味の読書 その133
Category : 読書
イスラム国に、拘束されている「後藤 健二」さんの画像が、ネット上に流され、交渉期限が24時間しかないと、英語で言わされていた。ヨルダンのパイロット+後藤さんと、サジダ死刑囚の交換の2+1の話もあったが、イスラム国側は、後藤さん単独の1+1で、パイロットは含まないと強気の交渉をしている様だ。パイロットの動画はなく、写真だけの為に、一部ではすでにパイロットは殺されているのではないか、と言う声もある。殺害されたと見られている、湯川遥菜さんは、日本の報道では、「殺害」となっているが、欧米では「頭部切断」と表現されて、より残忍性を強調している。許し難い暴挙で、非常に腹立たしい限りだが、遠く離れた中東での交渉を、ハラハラしながら見守る事しか出来ない。何とか良い結果で終わる事を願うしかないのでしょうか・・・。
ごっつう遠くにきたもんぜよ――。新しい街、初めての学校。アメリカでの暮らしは、すべてが驚きに満ちていた。大好評シリーズ第4弾、熱狂の新展開!郷土の先達、中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。鎖国日本から漂流し、初めてアメリカの地で生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!
(Amazon.co.jpより)
高知県出身の、山本一力の郷土の英雄「坂本龍馬」の同時代代の偉人「中浜万次郎」の物語。長編物が好きなのでジックリと話が進行して行くのを、楽しみながら読んでいます。

警察小説、冒険小説の世界で確固たる地位を築き、『還るべき場所』『未踏峰』『春を背負って』など、山を舞台にした力作でも知られる笹本稜平さん。本作は北米大陸最高峰・マッキンリーが舞台の本格山岳小説です。最高の技術と精神力を持ちながら、ただ純粋に山と対峙することを願い、日本の登山界と距離を置く孤高のクライマー・津田悟は、ヒマラヤよりもマッキンリーを愛し、最難関である厳冬の未踏ルートに単身挑み、消息を絶ちます。愛する妻は子供を身ごもり、アラスカを舞台にした大きなビジネスプランも進行中。なのになぜ今、彼はこのような無謀なチャレンジを行ったのか。大学時代の友人・吉沢をはじめとして結成された捜索隊は、壮絶な山行ののち、脱ぎ捨てられた上着や手袋を見つけてしまう。津田にいったい何が起きているのか? 極限状態の向こう側にたどりついた人間は、自らの生と死と、どのように折り合いをつけるのか。感動のドラマが待ち受けています。
(Amazon.co.jpより)
好きでよく読んでいる「笹本稜平」の本。山登りの経験はないが、詳しく山登りの事も出てくるので如何にもも自分がその場面にいるような気持ちになりながら、読んでいます。

友にかけられた疑い。安積は身を賭けて決断する。 湾岸地域のクラブで毒殺事件が発生、そして漂流中のクルーザーからは他殺体が発見された。事件の重要参考人として浮かびあがったのは、安積の親友・交機隊の速水だった―――。
(Amazon.co.jpより)
東京湾臨海署安積班 シリーズの9巻。湾岸地域を管轄する警視庁東京湾臨海警察署を舞台に、安積警部補率いる刑事課強行犯係安積班の活躍を描く警察小説。1巻から読んでいます。話がまだまだ続く様で、期待してます。

ごっつう遠くにきたもんぜよ――。新しい街、初めての学校。アメリカでの暮らしは、すべてが驚きに満ちていた。大好評シリーズ第4弾、熱狂の新展開!郷土の先達、中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。鎖国日本から漂流し、初めてアメリカの地で生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!
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高知県出身の、山本一力の郷土の英雄「坂本龍馬」の同時代代の偉人「中浜万次郎」の物語。長編物が好きなのでジックリと話が進行して行くのを、楽しみながら読んでいます。

警察小説、冒険小説の世界で確固たる地位を築き、『還るべき場所』『未踏峰』『春を背負って』など、山を舞台にした力作でも知られる笹本稜平さん。本作は北米大陸最高峰・マッキンリーが舞台の本格山岳小説です。最高の技術と精神力を持ちながら、ただ純粋に山と対峙することを願い、日本の登山界と距離を置く孤高のクライマー・津田悟は、ヒマラヤよりもマッキンリーを愛し、最難関である厳冬の未踏ルートに単身挑み、消息を絶ちます。愛する妻は子供を身ごもり、アラスカを舞台にした大きなビジネスプランも進行中。なのになぜ今、彼はこのような無謀なチャレンジを行ったのか。大学時代の友人・吉沢をはじめとして結成された捜索隊は、壮絶な山行ののち、脱ぎ捨てられた上着や手袋を見つけてしまう。津田にいったい何が起きているのか? 極限状態の向こう側にたどりついた人間は、自らの生と死と、どのように折り合いをつけるのか。感動のドラマが待ち受けています。
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好きでよく読んでいる「笹本稜平」の本。山登りの経験はないが、詳しく山登りの事も出てくるので如何にもも自分がその場面にいるような気持ちになりながら、読んでいます。

友にかけられた疑い。安積は身を賭けて決断する。 湾岸地域のクラブで毒殺事件が発生、そして漂流中のクルーザーからは他殺体が発見された。事件の重要参考人として浮かびあがったのは、安積の親友・交機隊の速水だった―――。
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東京湾臨海署安積班 シリーズの9巻。湾岸地域を管轄する警視庁東京湾臨海警察署を舞台に、安積警部補率いる刑事課強行犯係安積班の活躍を描く警察小説。1巻から読んでいます。話がまだまだ続く様で、期待してます。
