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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その128

Category : 読書
円安の影響で、2014年1月~11月に日本を訪れた外国人数(推計値)
が前年同期比28.2%増の1217万7500人になった。12月までの
1年間では、1300万人超えになるのは確実らしい。消費税の免税対象
を酒類や化粧品を含め全ての商品に拡大したことも、中国や香港から
買い物客を呼び込んだという。外国人の国別で台湾が1位・261万強
(27%増)2位・韓国・248万人(9%増)3位・中国・222万人
(82%増)前年が大きく減っていた為UP率が高い。今世界で中国人
のマナー問題がトラブルを起こしている。先月、東京に行った時も至る所で
中国人の観光客があふれ返っていたのを、想い出しました。傍若無人な行動
も見受けられたので、これからは、マナーの勉強をして欲しいものです。


江戸・深川の長屋を舞台に同心の井筒平四郎が、大商人の湊屋総右衛門の17
年に及ぶ遠大な計画を暴いていく。それまで何事もなかった平和な長屋に、
ある夜、寝たきりの父親を持つ兄妹の家に殺し屋が押し入り兄を殺害すると
いう事件が起こる。この事件を皮切りに、次々と長屋の店子たちに不幸が
襲いかかり、順番に長屋を離れていく。長屋の大家である湊屋が店子を
こっそりと追い出そうとしているという企みに井筒が気づき、仲間の岡っ引
きらの手を借りて真相を究明する。ビジネスマンに大人気の宮部みゆき氏
の新作。江戸時代の長屋の支配構造や、風俗、警察権のあり方などが細部
まで検証されている。500ページを超える大作だが、軽快な言い回しと巧み
な舞台展開により一気に読み進むことができる。最後はおおかたの読者の
期待を裏切って…。構成の妙も感じさせる作品だ。
(日経ビジネスより)

前回の、趣味の読書 その127で紹介したNHK木曜時代劇「ぼんくら」が
明日12/18(木)の10回目で、最終回となり、楽しんで観ていたので残念
です。主人公井筒平四郎の岸谷五朗が、イメージ通りだったので、もう
少し続けて欲しかった。


本1


浅草の似顔絵扇子絵師が殺された。しかも素人とは思えない鮮やかな手口で。「探索事は井筒様のお役目でしょう」―。岡っ引きの政五郎の手下、おでこの悩み、植木職人佐吉夫婦の心、煮売屋のお徳の商売敵。本所深川のぼんくら同心・平四郎と超美形の甥っ子・弓之助が動き出す。著者渾身の時代ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

「ぼんくら」に続く、井筒平四郎と、その甥弓之助が難事件を、解決して
ゆく、シリーズ第二作。そこに目明し政五郎と、「おでこ」の三太郎が絡
んでいく。以前に読んでいますが、面白かったので2度目ですが、老化
による記憶力の衰えの為、すっかり忘れていて、まるで新規に読む本の
様に新鮮な気持ちで読んでいます。


本2


「ねぇ叔父上、ここはひとつ、白紙に戻してみてはいかがでしょう」。元鉄瓶長屋差配人の久兵衛からもたらされた築地の大店。湊屋が長い間抱えてきた「ある事情」。葵を殺した本当の下手人は誰なのか。過去の嘘や隠し事のめくらましの中で、弓之助の推理が冴える。進化する“宮部ワールド”衝撃の結末へ。
(「BOOK」データベースより)


本3

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