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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その122

Category : 読書
感染したときの致死率は50 - 90%と非常に高い、エボラ出血熱が猛威をふるっている。
エボラウイルスが発見されたのは、1976年で最初に感染した男性の出身地付近の
ザイールのエボラ川からこの名前を付けられた。患者の血液、分泌物、排泄物や唾液
などの飛沫が感染源となる。今のところ空気感染はないと言われている。有効な薬や
ワクチンがまだない状態なので、非常に怖い病気である事は事実である。つい最近も
日本で40歳代の男性の感染が疑われてたが、陰性だった。パンデミックの可能性も
指摘されており、一日も早く特効薬の開発が待たれます。昔は死病と言われた「結核」
がそうでなくなり、「ガン」も克服されつつある現代社会に、また新たな難病が出現して
きて頭の痛い、先行きですがこのエボラ出血熱もなんとか収まって欲しいものです。

梁山泊が南方に作った邑は、大きくなり、十万人が住める町造りを秦容は企図し始めた。
一方、岳飛は独り熱暑の地に暮らしていたが、北の元岳家軍に状況が伝わり、やがて彼
らがやってきた。 (Amazon.co.jpより)

我らが団塊の世代のエース作家「北方 謙三」の、「大・水滸伝」三部作シリーズの「岳飛伝」。
岳飛は国のありようについて考え、盡忠報国(忠節を尽くし、国から受けた恩に報いること)
の四文字を背に彫った。岳 飛(がく ひ 1103年3月24日 - 1142年1月27日)は、中国南宋の
実在の武将。北方謙三は、登場人物の描写が個性的で、細かく書かれており外国人名が
ゴチャゴチャになって誰が誰だか分からない状態に、ならずに読めるところが好きです。


本1


一度にひとりずつ、百物語の聞き集めを始めた三島屋伊兵衛の姪・おちか。ある事件を境に
心を閉ざしていたおちかだったが、訪れる人々の不思議な話を聞くうちに、徐々にその心は
溶け始めていた。ある日おちかは、深考塾の若先生・青野利一郎から「紫陽花屋敷」の話
を聞く。それは、暗獣“くろすけ”にまつわる切ない物語であった。人を恋いながら人のそば
では生きられない“くろすけ”とは―。三島屋シリーズ第2弾!
(「BOOK」データベースより)

人気女流作家の「宮部 みゆき」。現代物も時代物も両方ともに面白く、愛読してます。
この「三島屋変調百物語」シリーズも第一作「おそろし」第二作がこの「あんじゅう」
第三作「泣き童子(わらし)」と三作全部読んでいます。


本2


伊豆・相模の地を平定した北条早雲の次なる策は、周辺諸国から領地を守る次世代の
指導者たちを育てること。風間一族の少年・小太郎は学問の才を見出され、早雲の直弟子
として日本最古の大学「足利学校」へ送り込まれた。若き日の山本勘助らと机を並べながら
兵法・占術・陰陽道・医術・観天望気・軍陣の作法など、戦国大名のブレーン「軍配者」に必須
の学問を修めた小太郎は、やがて戦場で友たちと再会する…。
(「BOOK」データベースより)

富樫/倫太郎
1961年、北海道生まれ。98年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。
伝奇小説、時代・歴史小説、警察小説など、幅広いジャンルで活躍している。


本3

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