2014
07/31
11:42
趣味の読書 その109
Category : 読書
佐世保の女子高生殺害事件の犯人の高校1年生は、アスペルガー症候群(知能や言葉に遅れはない
ものの、社会性に支障が出やすいといわれる広汎性発達障害のひとつ)ではないかと言う説がある。
小学校6年生の時に、給食に洗剤+漂白剤を5回も入れた事件。父親を金属バットで殴り、頭蓋骨を
骨折させた事件の時に、もみ消しを謀らずに表面化しておけば、今回の事件は防げたと思う。
勉強も出来て、スピードスケートで国体にも出れる運動神経もある、文武両道に恵まれながら、「人を
殺して解剖したかった」という理由で殺人事件を起こしてしまう精神異常な子供が日本で増えてきた。
以前にもこのブログで紹介した様に、故「小野田寛郎」さんが、「凶悪な少年犯罪が多発する現代日本
社会に心を痛めた」として『祖国のため健全な日本人を育成したい』と、サバイバル塾『小野田自然塾』
を主宰して青少年を指導した事が、やはり正しかったのだと今更ながらに小野田さんに共感しました。
荒廃した県立高校を廃校にしてニュータウン建設を―。利権政治家とゼネコンの策謀に、陰陽の呪力を
得て決起した高校生・賀茂晶ことオズヌとその仲間達。彼らを権力の走狗との凄絶な戦いに駆り立てる
ものは何か。"17歳の反乱"がすさみきった平成の世に鉄槌を下す。著者快心の伝奇アクション小説。
(Amazon.co.jpより)
最近、凝っている「今野 敏」の本。総体的に面白い本が多く、好きでよく読んでいます。

非情な手段でヤクザを叩きのめす、マル暴刑事・佐伯涼は突如、警視庁から異動を告げられる。拳銃
も手帳も取り上げられた佐伯の行先は「環境犯罪研究所」。所長の内村は、産廃不法投棄に暴力団
が関わる事例を説明、佐伯の力を必要とする。佐伯家の祖先に始まり、佐伯自身も身につけている
武術「佐伯流活法」を生かし、暴力団が支配する運送会社への潜入が命じられた―。
(「BOOK」データベースより)
古代拳法を武器にヤクザに闘いを挑む、「佐伯涼」が主人公の得意の警察シリーズ。
6巻発行されている様なので、順次読んでいきたい。

元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう「潜入捜査」シリーズ第2弾。日本の商社が出資した、
マレーシアの採掘所の周辺住民が白血病に倒れた。反公害運動封じ込めのため、暴力的な見せしめ
を住民に行う日本のヤクザに、佐伯の怒りが爆発する。見せしめを続ける者たちの正体は、佐伯の
宿敵・泊屋組の若衆頭。佐伯の古代拳法と、ヤクザとの死闘が始まった―。
(「BOOK」データベースより)

ものの、社会性に支障が出やすいといわれる広汎性発達障害のひとつ)ではないかと言う説がある。
小学校6年生の時に、給食に洗剤+漂白剤を5回も入れた事件。父親を金属バットで殴り、頭蓋骨を
骨折させた事件の時に、もみ消しを謀らずに表面化しておけば、今回の事件は防げたと思う。
勉強も出来て、スピードスケートで国体にも出れる運動神経もある、文武両道に恵まれながら、「人を
殺して解剖したかった」という理由で殺人事件を起こしてしまう精神異常な子供が日本で増えてきた。
以前にもこのブログで紹介した様に、故「小野田寛郎」さんが、「凶悪な少年犯罪が多発する現代日本
社会に心を痛めた」として『祖国のため健全な日本人を育成したい』と、サバイバル塾『小野田自然塾』
を主宰して青少年を指導した事が、やはり正しかったのだと今更ながらに小野田さんに共感しました。
荒廃した県立高校を廃校にしてニュータウン建設を―。利権政治家とゼネコンの策謀に、陰陽の呪力を
得て決起した高校生・賀茂晶ことオズヌとその仲間達。彼らを権力の走狗との凄絶な戦いに駆り立てる
ものは何か。"17歳の反乱"がすさみきった平成の世に鉄槌を下す。著者快心の伝奇アクション小説。
(Amazon.co.jpより)
最近、凝っている「今野 敏」の本。総体的に面白い本が多く、好きでよく読んでいます。

非情な手段でヤクザを叩きのめす、マル暴刑事・佐伯涼は突如、警視庁から異動を告げられる。拳銃
も手帳も取り上げられた佐伯の行先は「環境犯罪研究所」。所長の内村は、産廃不法投棄に暴力団
が関わる事例を説明、佐伯の力を必要とする。佐伯家の祖先に始まり、佐伯自身も身につけている
武術「佐伯流活法」を生かし、暴力団が支配する運送会社への潜入が命じられた―。
(「BOOK」データベースより)
古代拳法を武器にヤクザに闘いを挑む、「佐伯涼」が主人公の得意の警察シリーズ。
6巻発行されている様なので、順次読んでいきたい。

元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう「潜入捜査」シリーズ第2弾。日本の商社が出資した、
マレーシアの採掘所の周辺住民が白血病に倒れた。反公害運動封じ込めのため、暴力的な見せしめ
を住民に行う日本のヤクザに、佐伯の怒りが爆発する。見せしめを続ける者たちの正体は、佐伯の
宿敵・泊屋組の若衆頭。佐伯の古代拳法と、ヤクザとの死闘が始まった―。
(「BOOK」データベースより)
