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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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第3回ミニ同窓会 出雲大社

Category : 旅行
毎年恒例になった、高校のミニ同窓会で山陰地方(出雲大社)に7/6(日)-7(月)の1泊2日で
行ってきました。今年は、湯快リゾートの「皆生温泉・彩朝楽」に泊まり、堪能して帰ってきました。
梅雨時と言う事もあり、初日は雨模様でしたが、2日目は、曇り時々晴れと、日頃の行いが良い
せいか何とか天候にも恵まれました。婚約が内定した高円宮家の次女典子(のりこ)さま(25)と
出雲大社・禰宜の千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)のタイムリーな話題もあり、出雲大社は
大勢の人で賑わっていました。

出1


初日、雨模様の中、湯原温泉(岡山県真庭市・湯原)で無料の露天風呂に入った後、蒜山高原で
名物のジンギスカン鍋を楽しみました。

出2

雨の中、伯耆富士と呼ばれる、大山中腹にある、天台宗別格本山・角磐山「大山寺」にお参り
して、『幸福の鐘』を突いてきました。

出3

2日目は、烏城とも呼ばれる別名“千烏城”の松江城から観光のスタートです。松江城主の松平
7代治郷公(不昧(ふまい)公)は地上産業振興、治水新田開発による石高増により財政再建。
借金経済は改善し蓄財をつくる。そして、茶禅一昧の独自の境地を開くもととなり、茶人大名と称せら
れるようになった。松江のお茶文化を作った大名でもあり、名君として名を残している。

出4

堀尾吉晴(ほりおよしはる)
尾張の国生まれ。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三代に仕える。姉川・長篠の合戦・備中
高松城水攻め・山崎の合戦等で活躍。遠江浜松12万石を拝領、後に嫡子忠氏(ただうじ)に譲る。
松江城は、1611年に堀尾吉晴公によって築かれたお城です。

出5

宍道湖から、松江市内中心部を望む景色。

出6

縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。
国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、
現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。

出7

出雲大社は島根県出雲市にある神社である。式内社出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。
現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。
巨大な注連縄の「神楽殿」。新しい大注連縄は島根県飯南町の出雲大社勧農講社頓原支部
(代表星野敏幸、20名)により奉製され、昭和56年に神楽殿がご造営されて以来、平成20年の
平成の大遷宮の仮殿遷座祭の際に続いて6度目の奉納となります。今回奉納の大注連縄は
長さ13・5メートル、太さは最大8メートル、重さ4・4トンと日本では最大級の注連縄です。

出8

神社参拝の作法として、一般には「二礼・二拍手・一礼」ですが、出雲大社は「二礼・四拍手・一礼」
となります。

出9

因幡の白ウサギの伝説で有名な大国主命。出雲大社の祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと)
の大きな御神像が置いてあった。

出10

昼食は、約220年の歴史をもつ出雲そばの老舗「荒木屋」。そば粉を引く際に、甘皮も一緒に
引きぐるみにする為、色が濃く風味が強いのが特徴です。そば粉は出雲産を主に国産玄そばを
石臼で挽いたもの。ウルメイワシから取っただしをかけて食べる。おいしかった。

出11

「日本三美人の湯」と言われている、「湯の川温泉」(島根県出雲市斐川町ヒカワチョウ)で今回の
旅行の〆で2日間で4回目の温泉に浸かって、帰路に着きました。その他の美人湯は、◎龍神温泉
(和歌山県龍神村)◎川中温泉(群馬県吾妻町)らしいです。今まで全く知りませんでした。早くも、来年
のミニ同窓会の行く先を全員で侃々諤々と車の中でやりながら、楽しくお開きと相成りました・・・。

出12



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