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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その102

Category : 読書
防衛省は11日、東シナ海の公海上空で同日午前11時ごろと正午ごろ、航空自衛隊のYS11
EB電子情報収集機と海上自衛隊のOP3C画像情報収集機が中国軍のSu27戦闘機2機の
異常接近を受けたと発表した。30~45メートルまで接近した。中国軍機の異常接近を公表した
のは5月24日以来2回目で、政府は外交ルートを通じて中国側に厳重抗議した。防衛省によると、
異常接近があったのは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の北側上空。日本の防空識別圏と中国が昨年
に設定した防空識別圏が重なる空域だった。
習政権が、軍部を掌握しきれていないと言う説があり、軍部の暴走だという識者もいるが、実態は
判明していない。日米と戦力格差のある中国海軍の主力が潜水艦であり、その潜水艦の性能を
丸裸にされることを恐れており、海自のP-3C対潜哨戒機や、電波データ収集機に張り付かれる
事を何より嫌っていて、それを妨害する為に、異常接近してきている。と言う防衛庁筋の話もあり
今の状況では、今後も異常接近は充分に起こりうるが、偶発的事故が、起きた時に双方がどんな
対応をするのか、目を離せなくなってきており心配です。


名うての十手持ちだった父親は、大悪党を追って行方しれず。父・辰三親分の留守をまもる文治が、
お加代には頼りなくって仕方がない。母親とともに一膳飯屋を守り立てながら、ついつい、御用の向き
にも、父親の行方捜しにも口を出す。ところが、どちらも一筋縄ではいきそうにない…。親分の留守は、
知恵者の看板娘がまもる。その看板娘は、巨漢の子分がまもる。人情の擦れ違いで起こった哀しい
事件が、若い二人を大人にしてゆく。時代小説注目の新鋭が情感豊かに描く、傑作捕物帖。
(「BOOK」データベースより)

趣味の読書 その100(5/29)で、紹介した中島 要『刀圭』に続いて読んでみましたが、
良かったので今後その他の本も、読みたいと思います。


本1


北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。そのさなか、
勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。一方、過去
の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。そして結団式に出席する
大臣の担当SPとなった小島百合。それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。
『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾、待望の文庫化。
(「BOOK」データベースより)

佐々木 譲
北海道夕張市生まれで北海道中標津町在住。北海道札幌月寒高等学校卒業。美術系大学への進学
を断念したのち、京都や東京などで溶接工、自動車組立て工などのアルバイト生活を続ける。その後
広告代理店や本田技研で広告関連の仕事に従事、1979年「鉄騎兵、跳んだ」で文藝春秋「オール讀物
新人賞」を受賞し、作家デビュー。同作は映画化もされ評判となった。歴史や犯罪を主に題材に採り、
ジュブナイル小説も手がけている。近年は電子絵本の制作や自作の舞台化にも積極的である。また、
直木賞をはじめ数々の文学賞を受賞している。
北海道県警の話が多く、たまに読んでいますが、読み応えがあり面白い作家です。


本2


“生活安全特捜隊”とは、風俗や少年犯罪、サイバー犯罪まで、あらゆる事案を追う警視庁の一組織
である。結城公一がその“生特隊”の班長となって3年目。渋谷のクラブで脱法ハーブが売買されて
いるとの情報がもたらされた。売人は、子供たちにダンスを教えている男らしい。クラブ摘発に市民から
反発の声が上がる中、結城らは男の行方を追うが…。生特隊の刑事たちが活躍する傑作警察小説。
(「BOOK」データベースより)

安東 能明
1956年静岡県生まれ。明治大学卒業。’94年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を
受賞しデビュー。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞、’10年には「随監」で日本推理
作家協会賞短編部門を受賞する。緻密な取材が生む警察小説が大人気である。


本3

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