fc2ブログ

プロフィール

ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2023年09月 | 10月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


最新コメント

最新トラックバック

最新コメント

趣味の読書 その92

Category : 読書

はたして、STAP細胞は存在するのか?。理化学研究所が最終報告会見で、研究の根幹をなす
画像に捏造(ねつぞう)があったと認定したことで存在そのもが、疑われてきた。
また3年間で、実験ノートが2冊しかない事も、常識的には考えられない事である、という報告も
あった。小保方さんは、特に「捏造」「改竄」と指摘されたことに憤り、調査結果の説明が終わると
「到底承服できない」と発言、その場で不服申し立てをする方針を伝えた。来週に本人が、記者会見
をする予定らしいが、それにしても、日本の科学界が世界的にミソをつけた事は、間違いない。
ノーベル賞にも値すると言われた、画期的なSTAP細胞が、ウソやマボロシであるならば、病気
改善を期待した世界中の患者の期待を、裏切った罪は多大なものがあると思います。

今年も、見事に満開になった「ソメイヨシノ」近所の街路樹です。


桜


水谷豊主演ドラマ「だましゑ歌麿III」原作
自分の子かもしれぬ娘が殺し屋・月影に誘拐された。娘を救うため、月影の呼び出しに応じて危地
に飛び込む歌麿だが。表題作など三篇。
(Amazon.co.jpより)

「だましゑシリーズ」の3作目作品。話の流れを分かり易くする為、物語の最初の作品『だましゑ
歌麿』の紹介をしておきます。

寛政2年(1790年)8月20日の夜、江戸が大嵐による高波に襲われ、当代の人気絵師・喜多川歌麿
の妻・おりよが惨殺される。調査を始めた南町奉行所の同心・仙波は、現場で髑髏の根付が付いた
印籠を見つけ、犯人はそこそこ身分の高い人物であろうと推測するが、証拠が残っているはずの
歌麿の家は早々と取り壊され、上からも調査をやめろと釘を刺される。しかし諦めきれない仙波は
密かに調べを続ける。そして、世間体を慮って妻の死を“病死”と届け出、栃木の田舎で静養してい
た歌麿も、妻の仇を取らんと水面下で動いていた。
そんな中、呉服屋、小間物問屋、菓子屋と続けて押し込み強盗が入り、駆け付けた火附盗賊改が蔵
を検分し、数々の贅沢品が見つかる。いつもならお目こぼしもあり得る町奉行所も、火附盗賊改に
先に駆けつけられては温情も出せない。禁令前に購入したものであるにも関わらず、見つかった
贅沢品は残らず押収され、見せしめに燃やされるなど、奉行所の行いは傷口に塩を塗り込むような
悪行と非難を浴びる。事件の裏に見え隠れするのは、倹約を強要する時の老中・松平定信、定信に
取り入ろうとしていると評判の火附盗賊改の頭・長谷川平蔵、奉行は既に定信に取り込まれており
信用できない。真相に気付いた仙波はとんでもない方法を画策する。
(Wikipediaより)


本1


御徒目付矢内家の次男栄次郎は、田宮流抜刀術の達人で三味線の名手である。冬のある日、師匠の
杵屋吉右衛門に呼ばれ東次郎さんが半月以上顔を見せずに心配と言われ、兄弟子東次郎宅を訪ねる
が、まったく相手にされず疑惑と焦燥に苛まれる。一方、旗本坂本家は作事奉行の要職にあり、
次男の東次郎は、父東蔵を囲繞する巨悪に苦闘していた……。
(Amazon.co.jpより)


本2


お蓮の父親がわりの捨三が、悪友の万蔵と「万年」にやってきた。泥酔した万蔵は、昔惚れていた
お梅と二十何年ぶりに再会したといい涙する。翌日、万蔵の娘・お島がお蓮を尋ねてきた。近頃
万蔵の挙動が不審であるという。折も折、お島の夫が何者かに襲われる。どうもお梅が事件の陰に
いるらしい…。好評書き下ろしシリーズ第二弾。
(「BOOK」データベースより)

面白いシリーズ物で、愛読してます。


本3

非公開コメント

  

団塊の世代 集まれ!

訪問者数

ブログランキング

ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: